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Google検索アルゴ改変とアフィリエイトサイトの今後の方向性について

こんばんは~


3月中旬にあった、Google社による検索エンジンアルゴリズムの変更(アップデート)によって影響を受けたサイトも多いと思います。

どうやら私もその1人で、SIMサイトのアクセス数(PV)が半分近くまで減少してしまいました。ここから繁忙期というタイミングでの仕打ちに、「商売上がったりとはまさにこのことか……」という念があります。

今後のWEB制作事業にも影響を及ぼしかねない本アップデート。これから自分自身がどう舵を切っていくかということと、アフィリエイトという業界の今後の方向性も合わせて記事にまとめました。

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SIMサイトアクセス数半減とGoogle社のアルゴリズム改変の関係について

順調に増えつつあったアクセス数ですが、2ヶ月前の水準まで落ちました。今も少しずつPVが落ちつつあります……

PV半減の原因は明らかで、徐々にその理由も明白になってきつつあります。

まずPV半減の原因は、検索流入でそれなりにアクセスがあった記事の、検索クエリの大半の順位が落ちたことです。

今まで1位~3位で表示されていた記事が、ことごとくAmazon or 楽天市場のサイトに追い抜かれました

良くて1ページ目下位、悪いと2ページ目以降に表示されている状況です。

さらに、大半の記事の順位が微妙にですが落ちている印象です。完全に蚊帳の外ではない分マシですが、検索流入依存のサイト構造だったため、今後もアルゴリズム再変更がない限り浮上の目はなさそうです。

今回の改変で、Google社は権威性の高いサイトに優位性を与えた(or アフィリエイトサイト管理者に「上位表示したければGoogle AdWordsにお金払ってね」と誘導し始めた)と考えています。

アフィリエイターのサイトが群雄割拠していた「ドッグフード」という検索ワードも、今ではドッグフード制作会社かドッグフード販売店(要はAmazonとか楽天)が検索1ページ目を陣取っています。

「ドッグフード」上位を取りたければリスティング広告を打て、ということでしょうね。まぁ、ドッグフードでリスティング打ったら怒られそうな気がするけど……

アフィリエイト「オンリー」サイトは今後より一層表舞台から消される?

Google社はアフィリエイト「だけ」をコンテンツにしたサイトについてあまり良く思ってないというのは前々からです。

ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)にもその旨が克明に記されています。

品質に関するガイドラインにある「インデックスから削除されないためのガイドライン」箇条書き

検索ランク低下やインデックス除外されないようにするためにしてはいけないことのリストとして、チート系行為と並んで……

・十分な付加価値のないアフィリエイトサイト(を作ること)

がリストに入っています。

そしてリンクをクリックすると、以下の内容が書いてあります。

長々と文章が書いてありますが、Google社が言わんとしていることを簡潔にまとめると……

  • アフィリエイトサイトに書いてあることなんて公式サイトに書いてある内容のまんまやん
  • アフィリエイトの内容しか書いてないサイトに価値なんてねーよ、ってゆーか邪魔っすわ
  • 独自コンテンツがないと判断したら順位ガンガン落とすんでヨロシク

※ 若干の悪意を持って意訳しています ^^;

ということで、アフィリエイトのためだけに作ったサイトは、SEO施策をガッチリしたところで遅かれ早かれ穴に落とされるハメになります。

今回のアップデートはそれが顕著に出ましたが、今後も随時落とされるサイトは落とされます(例えそれがホワイトハットサイトであっても)。

付加価値はどう生み出す?

……ということは、「私の作ったSIMサイトは付加価値がないという烙印を押されたのか……?」と思わされたわけが……(読者の皆様も思ったかもしれませんが)

一番付加価値があるだろと突っ込みたい記事……例えばSIMフリースマートフォンのスペックレビューの記事でさえAmazon, 楽天に駆逐されたのは解せません。

とはいえ、大半が「公式サイトを目を凝らして見ればまぁ分かる内容」であることは否定出来ない気がします。要は、やっぱり落ちても仕方がないコンテンツ内容なのかもしれません。

「付加価値」を別の言葉に言い換えると、早い話が「独自コンテンツ」だと思ってます。

独自コンテンツかつ第三者が読んで意味(意義)のある内容であるかどうかが付加価値として評価される要素でしょうね。

この付加価値のあるコンテンツを増やして、その中にアフィリエイトリンクがポツンと明記されている……という比率だったら、付加価値のあるアフィリエイトサイトとして認められるのかなと思います。

付加価値を生み出すために……自分の趣味・嗜好を題材にすべきか、全く無知なコンテンツで作るべきか?

まだ明確なダメージをSIMサイトが受ける数日前、とあるセミナーで「検索上位に入る記事の作り方」のノウハウを聞いてきました。

その内容を聞くに、「もしかしたらアフィリエイト目的でサイトを作るなら、自分がまだあまり詳しくない題材を扱ったほうがいいかもしれない……」と思わせられました(内容は諸般の事情で伏せます)。

要は、自分の趣味や好きなことを題材にしたアフィリエイト(マネタイズを目的とした)サイトを作ると……

  • いろいろ知ってるがゆえに
  • 好き嫌い(観念)がある程度固まっているがゆえに

サイトが作りづらくなるのでは?という懸念が生じたということです。

そうして、次に自分が作ろうと思っていたサイトは、本当に今の時点であまり詳しくないし興味もないこと……例えばウォーターサーバーとか脱毛とか、そういう商材を取り扱うようなサイトを作ろうかなと思っていたのですが、今回のGoogleアップデートで完全に180°考えが変わってしまいそうです。

付加価値のあるコンテンツを作るには、やっぱり趣味関連テーマのほうが簡単か?

アフィリエイトサイトの大半が駆逐された今回のアップデートによって、「付加価値」の重要性が大きく問われるようになったと感じています。

単に端から端までアフィリエイト商材を羅列しているだけのサイトは、今後もGoogleの餌食になること間違いなしです。

「ビジネスライクすぎるサイト」でも、ノウハウに沿ってコンテンツを作っていけばおのずと結果が出る時代があったのだと思いますが、今後はそうやすやすといかなくなるのかもしれません。

というのも、あまり詳しくないコンテンツをサイトにしたら、どうやっても深みのない、公式サイトに書いてる内容が羅列されたサイトになってしまうだろうと考えられるからです。

そのようなサイトを作ってしまうと、Googleからは評価されず、Googleが包囲網を敷いている日本国内の検索界隈において端に追いやられる(アクセスが稼げない)ことを意味します。

結局付加価値のあるコンテンツを作る最善の方法は、自分がある程度詳しい……趣味嗜好が絡むコンテンツを作ることだろうと思います。

ニセモノが駆逐され、ホンモノが生き残るフェーズへ……名ばかりの専門家アフィリエイターは退場させられる?

今回のアップデートを好意的に見るとすると、「◯◯のプロ」を自称するアフィリエイターのサイトが表舞台から消え、本当の意味で価値のある情報を提供するサイトが上位表示されるようになる……かもしれないことです。

例えば……ダーツの商材を売るために、自称AAフライトのダーツプレイヤーを装っている人とか、携帯会社で働いたことないくせに元大手キャリア勤務嘘を言ってる人もいるだろうと内心思っています

アフィリエイターという職業がアフィリエイターでない一般人(特にネットリテラシーが高いと思ってそうな人)から妬み嫌われがちな理由は、

「本当に良いと思ってない商品を『良い』と言い、使ってないのに『使った』と言い、聞いてもない口コミを書き込んでいるに違いない」

……と思っているからだと考えます。

嘘の表記はASPサイトの規約違反に該当する(BANの対象になる)わけですが、そのような規約違反級の行為を行っている人・サイトは少なからず結構いるだろうと私でも思います。

そのような不正まがいのサイトが(不正をしてないサイトも含めて)駆逐されてしまった今回のアップデートによって、これから生き残るのはある種のホンモノのサイトだけになるのではと思っています(若干の願望込みではあるが)。

「ホンモノのサイト」とは……

  • 商品(サービス)のファンが商品(サービス)を紹介するサイト
  • 何らかの悩みを解決するためにあの手この手を試していることをレポートしているサイト
  • 嘘・偽りがなく、第三者(検索者)から評価を受けているサイト

概ねこのようなサイトを指しています。

もしホンモノのサイトだけが生き残るようになったら……一見斜陽産業に見えるアフィリエイターですが、今後はテーマによっては今よりも稼ぎやすくなるなんてこともあるかもしれません。

検索エンジンに頼らない集客手法を開拓した者がアフィリエイトを制す?

もうすでにGoogleから脱却し、SNS系コンテンツを用いて集客に成功している方もいると聞いています。

某氏はYoutubeを始めとした動画コンテンツを作ることをやたら主張していますが、動画コンテンツをきっかけとした集客も手法の1つだと考えられます。

Googleに依存しない集客手法を早くノウハウ化することで、ブラックハット寄りのサイトでもそれなりに生き残るだろうとは思います。例えGoogleで表示されなくても別の手法で集客できれば問題ありませんからね。

そうなると元の木阿弥ということで……

さいごに:SIMサイトどうする?

私のサイトが影響を受けて1週間以上が経過しました。PVは回復するどころか微妙に落ちつつある印象です。もう目障りだから最近はPVを確認していません(笑)。

最後になりましたが、私のSIMサイトについての計画を書いて終わろうと思います。

最近は公式サイト情報をまとめているだけの、ややビジネスライクになりつつあったので、サイトを改造しようかと現在考えています。

まず、サイト名に企業名が入っているいかにもなサイトなため、サイト開設当初のもの(SIMフリー革命!)に戻そうかなと思っています。

そして……SIMフリースマートフォンのスペックレビュー記事は付加価値があるものだと信じています。

そのようなコンテンツをメインにしつつ、このスマホが使える格安SIMはコチラですよ、このスマホを売ってる格安SIM会社はここですよという程度に紹介していくサイト……って今とあんまり変わらないような……^^;

と、まだ一応次への布石は打てるので、もう少し運営を頑張ってみようかと思っています。

FXサイトはまだ戦える(と思い込んでいる)

このサイトではまだ公開してませんが、FXサイトはかなりニッチなユーザーのみをターゲットにしているため飛び抜けたアクセス数は期待できないものの、付加価値は相当ある(と自分では思っている)ので、今後も方向性を変えずに作っていこうと思っています。

ちなみにFXサイトは、目に見えるようなダメージは受けませんでした。それもそのはず、1日100PV前後のサイトなので、ダメージを受けてもわかりようがないのです……^^;

次のサイトどうする?

このサイトのコンテンツを切り離す形で新しいサイトを作ろうと思っているのですが、まだ未定です。

クルマ系サイトかツーリングサイトを作る方向で考えていますが、収益化をどうするか……難しいところです。


では~

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