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【プチプロ】麻雀格闘倶楽部Sp攻略情報まとめ

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意外にもWEB上でさわり程度の情報も見当たらない(もしくは古すぎて現状にそぐわない)ので、麻雀格闘倶楽部Spについて自分が把握している限りの情報をまとめました

これから始める方向けのプチプロ育成論の紹介や、公式サイトなどでは定性的に書かれている要素について、自身の把握している限り定量的に記しています。


ABEMAプレミアム

  1. イベント情報
  2. プチプロ投票選抜戦 ~Mリーグ2023-24~(2023/9/15~10/23)
    1. 「Mリーグ応援プチプロGETキャンペーン」と「Mリーグ応援プチプロ」について
    2. 「Mリーグ招来」について
  3. 「麻雀格闘倶楽部Sp」とは何なのか?
    1. 麻雀格闘倶楽部Spでできること
    2. 麻雀格闘倶楽部Spの活用法
    3. 麻雀格闘倶楽部Spの課金要素について
    4. 大幅リニューアル(Ver3.0.0)による変化について
  4. AC版ユーザー向け情報
    1. AC版との違いについて
    2. AC版アカウントとの連動(紐付け)でMGが貰える
    3. その他
  5. MG(ゲーム内通貨)関連情報
    1. MGの「よみ」
    2. MGを入手する方法・手段
    3. ボーナスMGについて
    4. プレゼントMGボーナスについて
    5. 対局後に変換されるMGの計算(通常卓)
    6. 対局後に変換されるMGの計算(黄龍卓)
  6. プチプロ基本情報
    1. 「プチプロ」とは何なのか?
    2. ステータスについて
    3. 属性別攻撃力・体力比較(実在プロの標準プチプロ)
    4. 攻撃力・体力の特殊パターン
    5. 「支援力」の増減パターンについて(レアリティN、R)
    6. 「支援力」の増減パターンについて(レアリティSR)
    7. マイプチプロについて
  7. プチプロ育成情報
    1. ハートの種類と上昇親密度
    2. レベルアップに必要なハート(親密度)の量について
    3. レベルごとの支援力一覧表
    4. 覚醒について
    5. 限界突破について
    6. 超覚醒(UR:ウルトラレア)について
    7. URにできるプチプロ一覧
    8. 今後UR実装が期待できるプチプロについて
    9. ゲーム性だけに特化したプチプロ選抜優先順位論
  8. 実在プロのノーマル(支援力MAX4000)なプチプロ一覧
    1. 白虎属性のプチプロ
    2. 朱雀属性のプチプロ
    3. 青龍属性のプチプロ
    4. 玄武属性のプチプロ
    5. 現在入手不可のプチプロ
  9. 【9/11追加】マイリーグ(My.LEAGUE)について
    1. マイリーグとは何なのか
    2. マイリーグで最初にやること
    3. マイリーグでの対局について
    4. マイリーグ 備考
    5. マイリーグ ちょっとコスい(?)裏技
  10. プチプロバトルについて
    1. 「プチプロバトル」とは何なのか?
    2. プチプロバトル基本攻略法
    3. プチプロバトルダメージの法則性について
    4. プチプロバトルおまけ情報
  11. ファイトスコアについて
    1. 「ファイトスコア」とは何なのか?
    2. ファイトスコアの計算式
    3. ファイトスコア獲得の影響力の高い要素
    4. 支援力ボーナスについて
    5. ファイトスコアの計算例
    6. ファイトスコアを効率よく稼ぐためのプチプロ育成法(方法論)
    7. 無課金勢でもファイトスコアを確実にコツコツ稼ぐ方法
  12. ファイトスコアランク(月間ファイトスコア)について
    1. ファイトスコアランク基本情報
    2. 報酬情報(2022年8月時点)
    3. ステージ制覇ごとの必要スコアと報酬早見表
    4. ランク別必要ファイトスコア確認表
  13. ファイトスコアリーグについて
    1. 上位リーグ常連になるための絶対要素
    2. 無課金勢でも上位リーグ(オール7リーガー)を目指すための方法論
    3. 【余談】ブルジョワ勢がサクッと上位リーグ入り&上位リーグ安定(オール7リーガー)を目指す方法論(事前準備)
  14. 交換シール情報
    1. 交換シールの種類
    2. 交換シールごとの交換可能アイテム
  15. 全国大会まとめ
    1. Tips的情報
    2. 個人的要望
  16. イベントミッションまとめ
    1. イベントのパターン
    2. 交換アイテム集めイベント
    3. アイテム招来チケットイベント
    4. (参考)過去の招来チケットイベント結果
  17. まとめ
  18. 【余談】(MG切れでお困りな方向け?の)麻雀格闘倶楽部Spに変わるネット雀荘一覧
    1. 天鳳(旧:半熟荘)
    2. Maru-Jan(マルジャン)
    3. ロン2(ロンロン)
    4. じゃんたま(雀魂)
    5. 惜しくも無くなってしまった人気ネット雀荘
  19. 【おまけ】イベント系プチプロ展示会場
    1. 【8/3追加】UR等級プチプロ
    2. 雀神プチプロ
    3. バレンタインプチプロ
    4. 【8/3追加】サマーイベントプチプロ
    5. クリスマスイベントプチプロ
    6. 実在プチプロ(Mリーグ)
    7. 実在プチプロ(スペシャル)
    8. ねこプチプロ
    9. 実在プチプロ(その他)
    10. 【8/3追加】咲コラボ関連
    11. アカギコラボ関連
    12. 他麻雀マンガ関連
    13. マジカルハロウィン関連
    14. GI優駿倶楽部関連
    15. 北斗の拳関連
    16. ゴエモン関連
    17. ときめきメモリアル関連
    18. 桃太郎電鉄関連
    19. ボンバーマン関連
    20. オーバーロードコラボ関連
    21. BEMANIイベント関連
    22. JUGGLER関連
    23. 魔法少女まどか☆マギカ関連
    24. えなこコラボ関連
    25. この素晴らしい世界に祝福を!関連
    26. 【8/3新規追加】日清コラボ関連
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イベント情報

過去のイベント・コラボ情報についてはコチラ↓

麻雀格闘倶楽部Sp過去イベント記録
麻雀格闘倶楽部Spで過去に行われたイベント(大会)と筆者の結果を記録した記事です。2021年末のイベントから記録しています。 麻雀格闘倶楽部Spに関する情報(最新イベント)の詳細は↓のリンクからどうぞ。 アニバーサリーイベント(2023/8...

プチプロ投票選抜戦 ~Mリーグ2023-24~(2023/9/15~10/23)

Mリーグにまつわるプチプロ投票選抜戦が行われる模様。

基本的なパッケージ(内容)は今年の2月に行われた雀神(水着)を誰にするかで行われた選抜戦とほぼ全く一緒なのでそちらを参考にしてほしい。


早い話が試合を打って投票券を集めてお気に入りのチーム(キャラ)に投票さすがにKONAMI麻雀格闘倶楽部が一位になるでしょ(フラグ)。ただ前回の魚谷プロ(得票数8位)みたく、投票数上位狙いで票が少ないところを狙うパターンもあるので、最初は様子見の人が結構多いかも?

ご存知かと思うがMリーグはAbemaで視聴可能(申し訳程度のPR)。 実は筆者は未視聴なため、誰がドコに所属しているかなど全く無知な模様。U-NEXTパイレーツと赤坂ドリブンズがプチプロはあるけど投票対象になってない理由とかも当然分からない…(連盟所属の雀士がいないとか?)


ABEMAプレミアム

  • ログインボーナスで投票券がいくらか手に入る
  • 全国大会は投票選抜中に「混合」(9/15~25)、「三人打ち」(9/25~10/16)、「四人打ち」(10/16~23)と3回に分けて行われる初の試み。
  • プチプロバトルは9/29(金)から

「Mリーグ応援プチプロGETキャンペーン」と「Mリーグ応援プチプロ」について

「Mリーグ」という無所属的なキャラも含めると全部で10キャラ

にもかかわらずキャンペーンで手に入る選択交換券が1枚しかない!と思われたかもしれないが、残り9枚についてはプチプロ投票選抜戦のほうのミッションで入手可能 プチプロ投票選抜戦のほうのミッションで入手できるのは「Mリーグ招来チケット」なのでゲットできるのは1体のみという衝撃(?)。プチプロバトルの報酬になってるとか…?(コッチも招来チケットの気がする)

  • 「Mリーグ応援プチプロ選択交換権」ゲットに要求される7つのミッションは3分もかからないうちに達成できる
  • 「いずれかの招来」はアイテム招来で良い(無料)
  • 「Mリーグ応援プチプロ」は支援力MAX4000タイプ。
  • 全キャラ揃えることはできない(今の時点でわかる情報では)。

「Mリーグ招来」について

一発だけなら半額で10連が引けます

要点だけまとめた。 ※公式サイトの情報をもとに一部推測が入った上での算出値のため、実際と異なる可能性あり

条件確率
招来(単発)でなんらかのイベントプチプロを招来する確率1.652%
招来(単発)でver2023-24のイベントプチプロを招来する確率1.517%
10連招来の1~9連目でなんらかのイベントプチプロを1体以上招来する確率13.920%
10連招来の10連目でなんらかのイベントプチプロを招来する確率5.506%
10連招来でver2023-24のイベントプチプロを1体以上招来する確率17.258%
10連招来でイベントプチプロを招来できない確率81.341%
10連招来を10回もやったのにイベントプチプロを1体も招来できない確率12.679%

「麻雀格闘倶楽部Sp」とは何なのか?


麻雀格闘倶楽部Spはオンラインで全国のプレイヤーと麻雀の対局ができるスマートフォンアプリ。

数十万人のアクティブなプレイヤーが確認できる人気アプリでもある(人数は全国大会のランキングの参加人数などから)

全国大会の開催やリーグ戦が毎週行われている。ゲーム内キャラ「プチプロ」を育成するなどの別要素もある(プチプロの育成度合はリーグのスコアに多大に影響)。

麻雀格闘倶楽部Sp |麻雀入門におすすめ! 麻雀 ゲーム - Google Play のアプリ
キミも熱狂のドラマの中へ!日本プロ麻雀連盟公認の本格麻雀アプリ!人気のプロ雀士が多数登場!全国の猛者とオンライン対戦で真剣勝負!楽しい要素がいっぱい!
‎麻雀格闘倶楽部Sp |麻雀入門におすすめ! 麻雀 ゲーム
‎・ キミも熱狂のドラマの中へ - 麻雀格闘倶楽部Sp ・ 日本プロ麻雀連盟公認! 人気のプロ雀士が多数登場! ・ 全国の猛者と、オンライン対戦で真剣勝負! ・ 初心者も簡単に覚えられる、便利なガイド機能も豊富! ・ キャラクター育成など他にも楽しい要素がいっぱい! ---------------------     ...

麻雀格闘倶楽部Spでできること

全国大会はだいたい毎回のように参加者が10万人を超えており、人気麻雀アプリであることが伺える

  • オンライン対戦
  • ⇒基本モード。ゲーム内通貨「MG」を消費して全国のプレイヤーと対局ができる。
    「ルーム卓」「FREE卓」ではMGの消費なしで対局ができるため、1円も払うことなく延々と麻雀を打つことが可能(ただし全国大会やファイトスコアリーグの対象外)。

  • CPU対戦
  • ⇒CPUと練習対局ができる。イベントによってはCPU対戦でもミッションクリア対象となっていることもあるため(MG消費卓のみ)、少ないMGの消費で効率よくミッションをクリアしたい場合は活躍する。
    「サクサク報酬卓」ではプチプロ育成に必要なアイテムを効率よく稼ぎやすくなっている(ただし対局で点棒を多く獲得する必要はある)。
    AC版ではある時期から突然強くなったとして嫌われがちなCPUだが、Spでは大して強くない(主観)ため、憂さ晴らしや調子(感覚)を取り戻す用として使うのもあり。

    先日CPU(マスター)に天和をツモられました(失笑)

  • 全国大会への参加
  • ⇒毎回十万人以上が参加する全国大会に参加できる。四麻大会と三麻大会のいずれかが常に開催されている。
    成績(持ち点)の良かった試合の上位8戦の合計点で競うことが多い。

麻雀格闘倶楽部Spの活用法

  • 友人との合わせ打ち・個人的な大会の開催(ルーム卓)
  • ⇒「ルーム卓」を使えば、遠方に住んでいる友人とも気軽に対局を行うことができる。メンツが4人未満でもCPUを補充することが可能。
    「ルーム卓」は一般公開・限定公開の使い分けができるため、個人的な大会を一部ユーザーに限定して主催することも可能となる。
    ルーム卓は無料で遊べるので、アプリをインストールして会員登録さえすれば誰でも参加できる点も素晴らしい。

  • プロ雀士(本人)との対戦
  • 現会長(森山茂和プロ)も頻繁に参戦する。日本プロ麻雀連盟が単に公認してるだけじゃないことが伺える。

    日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士との対局ができる。
    登場プロはあらかじめ予告されているので、お気に入りのプロ雀士が登場するタイミングで指定の対局場所にエントリーするとマッチングすることがある。野良で入るプロも(おそらく)いる。
    ゲーム内アイテム「プロ雀士マッチング抽選権」を使うことでマッチング率を高めることができる。

  • 作業用BGMとしての利用(オススメ)

  • ⇒AC版麻雀格闘倶楽部のBGMを初代から最新版(疾風)まで(おそらく)全曲、好きなだけ聞くことができる
    トップ画面から[アイテム交換]→[アイテム同士で交換]→[対局BGM]タブに進むと、歴代麻雀格闘倶楽部BGMを所有アイテム(入手済BGM×5個)で交換できるが、その際に試聴を行うことができる。

    「試聴」と言っても全曲フル再生で延々とリピートしてくれるため、作業用BGMとしての活用が大いに可能。
    合わせて、KONAMIの人気ゲーム「グラディウス」と「がんばれゴエモン2」のゲーム内BGMも聴ける(交換できる)。

麻雀格闘倶楽部Spの課金要素について

麻雀格闘倶楽部Spでの課金=雀石の購入となる。

先述の通り対局自体はFREE卓やルーム卓で無料で打てるため、課金しないと遊べないということはない。

雀石1個のレートは最低10円(10円/個)で(※雀石セットXS(12個))、一度に大量に買うと最安5.98円/個まで円高に持っていける(※雀石セットXXL(980個))。

また、雀石にアイテムがついているセットも販売されており(基本的に1人1回限定販売が複数種)、効率よくプチプロを育成したい場合に重宝。数百円で販売しているスターターパックはオススメ。

「雀石」の用途について

雀石はゲーム内でMGやアイテムと交換することができる。主な「アイテム」の用途は以下の通り:

  • MG
  • ⇒ゲーム内通貨。MGがなくなったら雀石と交換して補充することができる、ある意味王道な課金要素。
    MGはログイン時に1日100MGもらえる他、AC版麻雀格闘倶楽部をプレイすると対局数に応じてMGが還元される(要ACアカウントとの紐付け)
    また対局で優良基準点を超えていればMGは消費するどころかむしろ増える。が、よほどの最強雀士でない限り基本的には少しずつ目減りするため、大会上位を目指すべくたくさん試合をこなしたいときなどは雀石でMGに交換するのも手。MGに関する詳細はコチラ

  • アレンジ

  • ⇒麻雀牌や卓背景などのオリジナルアイテムを購入することができる健全(?)な課金要素。

  • レアなプチプロの招来(通称:ガチャ)

  • ⇒いわゆる麻雀格闘倶楽部Spでの廃課金要素。イベント開催中でのみ手に入るレアなプチプロを引く際に雀石と交換する。
    筆者はあまりガチャにたいする造詣は深くないが、麻雀格闘倶楽部Spでは10連ガチャで必ずイベントプチプロが手に入る…というわけではないため(R以上のプチプロが必ず1体は手に入る)、なかなかに手厳しいと感じる(※個人の主観です^^;)。

大幅リニューアル(Ver3.0.0)による変化について

新起動時画面

2023年9月7日に麻雀格闘倶楽部Spは「大幅リニューアル」と称して画面レイアウトを大きく変更した。

AC版麻雀格闘倶楽部(初代)から伝統的に継続されていた中華風なBGMや龍のイラストが淘汰一新され、一言で言えばスタイリッシュなレイアウトに変貌。昨今のeスポーツのトレンドを踏襲したものと見受けられる。

ログイン後トップ画面

最初のうちは前まであったボタンがどこに移動したか戸惑うかもしれないが、基本的にはすぐ慣れると思われる。そして肝心のコンテンツに関する変更点だが、本質的には何も変わっていない

リーグシステムが変わるわけでもなければプチプロシステムも従来のままのため、正直なところ上辺の部分(ルックス)だけ変わったというのが正直な感想。伝統的なラーメン屋がついに改装したかと思ったら昔と全く変わらない醤油ラーメンが出てきたみたいな感じ。

既にアナウンス済みの「マイリーグ」の実装とハイレート卓の終了(これは少し前から実施済みだった)、そしてプレイ中に日吉辰哉プロの実況音声が流れるということが現在分かっている追加・変更点となっている。ここだけの話、SEボリュームをゼロにしてプレイしている筆者(理由:雷音がうっさい)は聞くことはないのかもしれない。あと(おそらく)AC初代からずっと使われていた「東一局」などのナレーションボイスがついに変わってしまうのかと思うと感慨深い。

そんなことより新麻雀格闘倶楽部Spのサイトに一切の情報が消えている点が気になる(9/12 21:00時点)。これからシステムについてのルールなどが表記されると思われるが、Mリーグ在籍(?)のプロの写真がかわりばんこに出るだけの質素なページになっているので更新が待たれる。一応過去の記事(ページ)は残っているらしく、リンクURLさえ覚えていればアクセスは可能な模様。 (9/15追記)トップページ右上にある「≡」押下→「お知らせ」からある程度の情報が見れる記事に遷移することがいまさら分かりました、なんでトップページ上にボタンなりを置かないのか…

アップデートに際して最後にひとつ言いたいことがあるとすれば、麻雀格闘倶楽部Spがすべきことはデザインをスタイリッシュに改装することよりも、ロンできるのに同牌でポン・チー・カンできる人がいたら鳴くかどうかの判断を待たないとロンできないという一見どうでもいいようで割とバグに近い優先順位を修正することなのではないかと老婆心ながら改めて忠告したい(今回のアップデートに際し改善済だったら嬉しいのだが…)。なお某「じゃんたま」はこのあたりキッチリプログラミングされている(≒ロンが最優先で発動)ということを最近プレイしてすぐに分かったので重ねてご報告申し上げる。

(9/12追記)定期ミッションの内容がさり気なく変わっている事に気づいた。前まではラスを引かなければクリアできたミッションが「東風・三麻でトップ半荘で2位以上」に変更されている。

1日2局打てばほぼほぼクリアできた定期ミッションだったが(新ミッションもCPU卓半荘をプレイすれば高確率で一発クリアはできるが…)、ミッションクリアに運要素がより多く要求されるようになった(麻雀は実力差があれば必ずトップ・上位に着けるゲームではない)ことで毎日こなそうという気が個人的には失せてしまった。今後はプレイ頻度が下がる…かもしれない。っていうか先日登録した「じゃんたま」が想像以上に素晴らしい出来だったし(実質無料だし)、プレイヤーも多いので麻雀打つならそっちで…ってなりそう。

なんか気がついたら三人打ち(東風)を600試合も打ってしまっていた(笑)MGのような概念はあるにはあるが基本なくならないので、残機を気にしてプレイを控える必要がないところがいいと思う。

AC版ユーザー向け情報

AC版(ゲームセンター版)をプレイしていて、これからSpを始めようと思っている方向けの情報です。

AC版との違いについて

  • 真龍システムは(今のところ)ない
  • 半荘戦のオーブ移動システムが従来型(4位が1位に2個、3位が2位に1個)
  • リーグスコアが連続数試合でなく「結果の良かった数試合」で競う
  • 三麻のリーグがサバイバル方式でなく一局方式
  • 途中で離脱してもCPUが代打ちしてくれる(即ラスにはならない)。
  • ネットが切れても対局への合流が可能。
  • 対局中の任意のCPU代打ち設定も可能(ただし1試合に1回だけに変更)。急な来客時もどうにかなる。

AC版アカウントとの連動(紐付け)でMGが貰える

  • 連動した時点で500MGもらえる(1回のみ)
  • AC版プレイ→Spログインで1日最大300MGもらえる
  • Spで対局→AC版プレイ→Spログインで、Spの対局数に応じたMGがもらえる(雀の涙レベルだがチリツモ)
  • 1日1回SPECIAL交換券がもらえる

雀石1個あたり10円換算で考えると、1日にもらえるMGの最大値300MG=300円相当となる。

そのため、AC版麻雀格闘倶楽部のプレイ結果によってはAC版で支払った額よりMGを多くもらえたなんてこともあり得る(100円2クレなどの格安店でプレイしている人からしたらなおさら)

両方プレイしているなら必ず連動をしておきたいところ(KONAMI IDの登録が必要)。手順は以下の通り:

  1. KONAMI IDを登録
  2. 麻雀格闘倶楽部をプレイしているe-amusementをKONAMI IDに登録
  3. アプリのオプションのアーケード連動設定でKONAMI IDを連動

※MGに関する情報はコチラ

その他

  • AC版とSpの間でファイトオーブや黄龍オーブのやりとり・共有・移植などはできない
  • CPUが基本的にかなり弱い(「麻雀格闘倶楽部3」あたりを思い起こさせる感じ^^;)
  • プレイヤーのスキルの平均値は(おそらく)AC版のほうが少し上だと思う(「えっ!?」っていう行為や打牌が多く観られるのはSpの方 ※大会ルールの都合上ダントツを狙っているから、などの理由もあるかもしれない)

筆者のCPU卓(三麻)の戦績。さすがに勝率10割……は無理だが、6割近い勝率を残すことができるあたりCPUは相当弱いと感じる。上級者ならもうワンランク上の成績が残せると思われる。

MG(ゲーム内通貨)関連情報

対局の際に必要になるMGに関する情報です。

MGの「よみ」

公式サイトを調査したが特に書いてないため、「エムジー」で問題ないと思われる。

おそらくMは麻雀(Mahjong)のM、Gはなにかとゲーム通貨で用いられるゴールド(Gold)と考えられる。

MGを入手する方法・手段

1回だけもらえるパターン

  • 初回プレイ時:1000MG
  • アーケード連動登録(KONAMI ID)500MG

アーケード連動には定期的にMGがもらえる方法もあるため、AC版プレイヤーは必ず連動登録しておくことをオススメ。

毎日・定期的にもらえる方法・手段

  • ログインボーナス:100MG
  • 雀石からMGへの交換:10MG/個
  • KONAMI ID連動状態でAC版麻雀格闘倶楽部をプレイ:「ボーナスMG」、「プレゼントMGボーナス」の獲得(後述)
  • 対局で一定以上の点棒を持って終わる:後述

KONAMI IDの連動についてはコチラ(記事上部)を参照

ボーナスMGについて

ボーナスMGとは、AC版麻雀格闘倶楽部の対局数に応じたMGがもらえるボーナス

AC版プレイ後にアプリにログインすると、1日最大300MG獲得できる。

対局ルールごとにもらえる(加算される)MGは以下の通り:

東風50MG/試合
半荘100MG/試合
三麻50MG/試合

例えば半荘戦の場合、3試合打つと300MG(1日にもらえる上限)もらえることになる。

注意点は以下の通り:

  1. コナステ(元e-AMUSEMENT CLOUD)でプレイしても問題ない(なかったはず……)
  2. 麻雀プラネットは対象外
  3. 日付のリセットは7:00
  4. 受け取りは1日1回

1.は要確認。

3.について、例えばACで東風戦1試合プレイ→アプリログインで50MGもらったあとに、再度東風戦1試合プレイした場合、2試合目の分は翌日に50MGもらえるとのこと。

この2試合目の50MGは「翌日分の50MG」として消化されるのか、「前日分の50MG」として扱われてまた同日に別途300MGを貯められるのかは不明。

無難な方法として、当日最後までAC版をプレイした後、即アプリにログインしてMGをもらっておくことをオススメ。

プレゼントMGボーナスについて

麻雀格闘倶楽部Spでの対局数に応じて「プレゼントMGボーナス」が積み立てられている。

その積立分は、AC版を1試合以上プレイした後にSpにログインすることでもらうことができる

各卓ごとで貯まるプレゼントMGボーナスは以下の通り:

東風戦半荘戦三麻戦一局戦
黄龍卓81662
通常卓4831
ハイレート卓
通常CPU卓2421
ルーム卓0
報酬卓
FREE卓00
練習卓

プレゼントMGボーナスの積立は最大9999MGまで。いくら溜まっているかはログイン後のトップ画面右下の「オプション」→「アーケード連動設定中!!」から確認可能。

通常卓の半荘戦を1000戦打っても8000MGと上限に達しないため、よほどのことが無い限り上限に到達することはないと思う(AC古参ユーザーが数年間Spプレイ後、アーケード連動に気づいた時の初受け取り時くらいか)。

対局後に変換されるMGの計算(通常卓)

計算(連立方程式)で出しているので合ってると思いますが、間違っていましたらご指摘下さい。

対局前に点棒と交換したMGは、対局終了後に獲得点棒に応じてMGに返還されて戻ってくる

一定の点数(優良評価点)を超えると対局前以上のMGが還ってくるため、実力次第ではMGは消費するどころか増やしていける可能性もある。

各ルール(通常卓)における各種情報および点棒(x)に対するMGの返還額(y)を概算できる数式は以下の通り:

東風戦半荘戦三麻戦一局戦
持ち点20000点25000点25000点5000点
優良評価点
(≒返し点)
25000点33000点35000点8000点
返還最低点5100点8100点10100点3100点
返還額
計算式
y=0.0125x
-62.5
y=0.015x
-120
y=0.01x
-100
y=0.01x
-30

例として半荘戦で30000点(2位)で終了した場合、還ってくるMGは0.015 × 30000 – 120 =330MGとなる。

なお小数点以下に関して切り上げなのか切り捨てなのか四捨五入なのかについては、切り捨てが有力……と思ったら、切り上げじゃないと成り立たないパターンを確認したりとよくわからない微妙に数式の値にズレがあるのかもしれないけど、そこまで追求する気はない(概算値が求まる、ということで)。

「返還最低点」は(理論上)最低1MG以上が還ってくる点棒(未検証)。

点棒ごとに還ってくるMG例は以下の通り(緑:トントン、青:プラス):

点棒東風戦半荘戦三麻戦一局戦
5000点0MG0MG0MG20MG
8000点38MG0MG0MG50MG
20000点188MG180MG100MG170MG
25000点250MG255MG150MG220MG
33000点350MG375MG230MG300MG
35000点375MG405MG250MG320MG
40000点438MG480MG300MG370MG
50000点563MG630MG400MG470MG

対局後に変換されるMGの計算(黄龍卓)

黄龍卓の場合、支払いMG額が通常卓の2倍のため、返還額も↑の通常卓の2倍になる。

数式でいうと傾き・切片がともに2倍ということになる。

ハイレート連勝フィーバー卓について

筆者はハイレート卓未プレイかつ今後プレイする予定がないため未知数。

公式の説明もあやふや(定性的すぎ)なので、詳しい方ご連絡お待ちしています^^;

プチプロ基本情報

この項目は一部推測の要素があるため、もし詳しい方で間違っている点を見つけた場合ご指摘いただければ幸いです(次回更新時に反映させていただきます)、よろしくおねがいします。

「プチプロ」とは何なのか?

プチプロとはゲーム内で登場するキャラクター。

対局後に手に入るハート(後述)をプレゼントすることでレベル(親密度)を上げ、一定レベルに到達するとレアリティ(N, R, SR)を格上げすることができる(覚醒、覚醒にはゲーム中に手に入る別途アイテムが必要)。

プチプロレベルが上がるごとに「ステータス」が上昇し、「プチプロバトル」や「ファイトスコア」の増減に大きく影響する。

プチプロという要素こそ本ゲーム最大の課金要素でもあり、KONAMI社の本ゲームにおける収益源でもある(推測^^;)。

ステータスについて

攻撃力・体力プチプロバトルに関連する要素で、支援力ファイトスコアに関連する要素となっている。

圧倒的に支援力が重要。

  • 攻撃力
  • プチプロバトルとは、とにかくレベル(親密度)を上げて物理で(大物手を和了って)殴るゲーム。

    やや重要。プチプロバトルで相手に攻撃するときに影響。ボスキャラの四神属性に対する弱点キャラで対戦することでダメージが増大するため、白虎、朱雀、青龍、玄武の4属性1体ずつ高レベルに仕上げたい。

  • 体力
  • プチプロの育成状況にもよるが、敵の攻撃力(≒ダメージ量)に対し体力は有り余るレベルになることが多いので、正直気にしなくていいと考える。

    あまり重要ではない。プチプロバトルで相手の攻撃に対する耐久力要素ではあるが、ココ最近のプチプロバトルはほぼ体力が0にさせられるようなパターン(強敵)が少なく、また0になったところで何度でもコンティニュー可能なため。 ※プレイし始めは苦戦するかも…
    どちらかというと大きい手を上がってどれだけちゃっちゃと相手(ボス)を倒せるかという要素が強いため、攻撃力のほうが重要と考える。

  • 支援力
  • 非常に重要。支援力がファイトスコア(後述)に大きく影響するため。

属性別攻撃力・体力比較(実在プロの標準プチプロ)

レアリティNでレベル1(≒初期状態)のプチプロ

赤字の数値は性別での最高値、青字の数値は性別での最低値です。

属性男子女子
攻撃力体力攻撃力体力
白虎511539471701
朱雀512299472541
青龍631881572079
玄武421881382079

⇒攻撃力1位じゃないのに体力最低の白虎とか、体力1位じゃないのに攻撃力最低の玄武とかダメじゃね?と思うかもしれないが、後々逆転劇が…!?

レアリティSRでレベル70(限界突破ゼロ)のプチプロ

赤字の数値は性別での最高値、青字の数値は性別での最低値です。

※玄武だけ推定値のため、間違っていましたらご指摘ください

属性男子女子
攻撃力体力攻撃力体力
白虎3031795527419845
朱雀2241985520321945
青龍2741624524817955
玄武2482194522424255

⇒レベルをMAXまで育てると白虎が攻撃力最高属性に、玄武が体力最高属性に変貌。ここに限界突破補正(最大+50%)まで加わるとより差が出てくる。

じゃあ白虎だけ育てればいいのかというとそうでもなく、各属性ごとに最低1体ずつは育てておきたい(理由はプチプロバトルの項目参照)。

「攻撃力」「体力」の傾向について

  • プチプロの属性(白虎、玄武など)と性別(男女)ごとに区分けされている感じ(全8パターン)
  • 同レベルでの性別による攻撃力は男子プロ>女子プロで、体力は女子プロ>男子プロ
  • プロごとで攻撃力などが異なったり、いわゆるランダム要素・努力値的要素はない
  • ゲームキャラやイベントキャラは若干数値が異なる模様

攻撃力・体力の特殊パターン

男女の中間パターン

該当例:こうりゅう(クリスマス) ※攻撃力3倍の補正がかかっているため、素の攻撃力は318

攻撃力・体力がレベルMAX到達時に男女のちょうど中間になるパターン。

属性レベル70レベル70
&限界突破 極
攻撃力体力攻撃力体力
白虎2881890042828350
朱雀2132090031831350
青龍2611710039125650
玄武2362310035134650

※青龍と玄武は未確認につき推定値

確認できたプチプロ:こうりゅう(クリスマス)(朱雀)、キュゥべえ(魔法少女まどか☆マギカ)(白虎)

弱体化されたSRプチプロ

該当例:ゴールデンボンバー(ドット)。通常男性プチプロの能力値から0.75倍ダウンしている。

支援力MAX3000のプチプロの典型パターン。

全体的な傾向として、通常プチプロの能力値に対して0.75倍されているもの(小数点以下四捨五入)が多い印象だが(よく考えたら3000という支援力も4000に対して0.75倍である)、ビックバイパーはその理屈が通らない(限界突破時の上がり方も特殊)など、キャラごとで若干の違いがある可能性あり。

確認できたプチプロ(※:レベルMAX時男女中間の値が採用)

  • ゴールデンボンバー(ドット)(白虎)
  • ニセアカギ(白虎)
  • 高宮まり&石田亜沙己(麻雀格闘教室)(白虎)
  • 大亀あすか(マジカルハロウィン)(朱雀)
  • 二階堂亜樹(ねこ)(朱雀)
  • 麻雀格闘倶楽部20周年(朱雀)
  • リン&バット(青龍)
  • ビックバイパー(青龍)

「支援力」の増減パターンについて(レアリティN、R)

レアリティNとRに関する支援力の増減パターンは、支援力MAX4500パターンを除くプチプロにおいて以下のパターンで共通(推測)。

  • レアリティN
  • N和久津晶プロ(レベル1)

    ⇒レベル1の時点で支援力100。レベルが1上がるごとに13.79(表示上は小数点以下切り上げのため、レベルアップごとに13か14ずつ)上昇する。
    レベルMAX(30)で支援力500。

  • レアリティR
  • Rこうりゅう(クリスマス)(レベル1)。イベントボーナスで支援力が3倍(300%)になっているが、通常時は500。

    ⇒レベル1の時点で支援力500。レベルが1上がるごとに30.61(表示上は小数点以下切り上げのため、レベルアップごとに30か31ずつ)上昇する。
    レベルMAX(50)で支援力2000。

「支援力」の増減パターンについて(レアリティSR)

本項目について、ある程度は自身で作成・計算によって裏付けを取っていますが、まだ不明要素が多いため、ご承知おきください。

プチプロによって親密度をMAX(SR、レベル70)にしたときの支援力の最大値が異なるため、いざMAXにしたときに思ったより支援力が高くなくてガッカリ……とならないよう気をつけたい。

確認できている増減パターンは大きく分けて以下の4パターン:

  1. 支援力MAX3000パターン
  2. 支援力MAX3000パターンのビックバイパー(限界突破フルで4000までチューニング可能)

    ⇒レベル70に到達したときに支援力が3000。レベルが1上がるごとに14.49(表示上は切り上げのため、Lv.3以降はほぼ14単位で)上昇する。
    レアリティがSRでLv.2のときに支援力が2015のプチプロはこのパターン。
    ミッション達成など手に入るプチプロがよくこのパターンに属する(具体的な例:ビックバイパー大亀 あすか(マジカルハロウィン)高宮 まり&石田 亜沙己(麻雀格闘教室))。
    がっかりパターンではあるものの、プチプロが大量に手に入りやすいため(高宮 まり&石田 亜沙己(麻雀格闘教室)は例外)、限界突破でもって底上げしやすいというメリットもある。

  3. 支援力MAX4000パターン
  4. SR瀬戸熊直樹プロ、限界突破でMAX6000までチューニング可能。

    ⇒レベル70に到達したときに支援力が4000。ほとんどの実在プロのプチプロはこのパターン(イベント専用版は除く)。
    レベルが1上がるごとに28.99(表示上は小数点以下切り上げのため、Lv.69→70のとき以外29単位で)上昇する。
    レアリティがSRでLv.2のときに支援力が2029のプチプロはこのパターン。
    「●●プロに限って支援力が高い」とか低いという要素はなさそうなので、お気に入りプロのプチプロを育成するといいと考える(ただしレアリティR止まりのプロが一部いるのでその点要注意)。

    SR二階堂瑠美プロ、限界突破でMAX6000までチューニング済。

  5. 支援力MAX4500パターン
  6. SRフロスト(Trick or Treat!)、限界突破でMAX6500までチューニング可能。

    ⇒レベル70に到達したときに支援力が4500。レアリティRのときに支援力1000、レアリティがSRでLv.1のときに支援力が2500になっている。
    レベルが1上がるごとに28.99(表示上は小数点以下切り上げのため、Lv.69→70のとき以外29単位で)上昇する。
    レアリティがSRでLv.2のときに支援力が2529のプチプロはこのパターン。
    イベント用招来で手に入る実在プロじゃないプチプロ(ゲームキャラ)にこのパターンが多く見受けられる(具体的な例:サウザー(北斗の拳)サスケ(ゴエモン))。同プチプロが手に入りにくいため限界突破はしづらい分、支援力を高くしてくれているとも言える(限界突破の書を有効活用すべきプチプロ)。

    SRアリス(マジカルハロウィン7)。限界突破でMAX6500までチューニング済。

  7. 支援力MAX5000パターン
  8. SR二階堂 亜樹(雀神)、限界突破でMAX7000までチューニング可能(未確認)。

    ⇒レベル70に到達したときに支援力が5000の(おそらく)最強と思われるプチプロ
    常にサポートプチプロ入り確定な存在。優先的にレベル上げ+限界突破を行っていきたい。

マイプチプロについて

メニュー画面の中央に設定したマイプチプロが表示される

レベルに関係なくお気に入りのプチプロを設定すればOK

Rにすら覚醒できないプチプロでも、マイプチプロという活躍の場が。

プレイヤーパネルの右下に表示されたり、シャンテン数が減ったときに左上に表示されたりする(要設定)。

筆者は一時期「うまぽん」という馬を設定していたが、気分を変えたいときはモヒカンザコ(青龍)に変更してヒャッハー感を演出していた。なおどちらもRにすら覚醒できない記念プチプロみたいなものなため、サポートプチプロ入りは99.999%ないプチプロである。

プチプロ育成情報

プチプロのレベル上げに関する基本情報と覚醒・限界突破・超覚醒についての情報をまとめました。

ハートの種類と上昇親密度

アイテム名称上昇親密度
ハート 極小親密度1アップハズレ。
レベルアップまで残りわずかな際の微調整用として使用。
ハート 小親密度10アップ
レベルMAXに上げるときの微調整用として活躍。
ハート 中親密度50アップ
ハート 大親密度200アップ。当たり。
ハート 極大親密度1000アップ
サクサク報酬卓で大量ゲットできる場合がある。
イベント中の交換アイテムと交換したり、ベーシック交換シール200枚やファイトスコアリーグ交換シール30枚と交換するのが手っ取り早く入手できる方法。

レベルアップに必要なハート(親密度)の量について

  • レアリティN、レベル1のプチプロをレベル30まで上げるために必要な親密度は4350
  • レアリティR、レベル1のプチプロをレベル50まで上げるために必要な親密度は24500
  • レアリティSR、レベル1のプチプロをレベル70まで上げるために必要な親密度は96600
現レベルNRSR
親密度累計親密度累計親密度累計
1101020204040
22030406080120
3306060120120240
44010080200160400
550150100300200600
660210120420240840
7702801405602801120
8803601607203201440
9904501809003601800
1010055020011004002200
1111066022013204402640
1212078024015604803120
1313091026018205203640
14140105028021005604200
15150120030024006004800
16160136032027206405440
17170153034030606806120
18180171036034207206840
19190190038038007607600
20200210040042008008400
21210231042046208409240
222202530440506088010120
232302760460552092011040
242403000480600096012000
2525032505006500100013000
2626035105207020104014040
2727037805407560108015120
2828040605608120112016240
2929043505808700116017400
306009300120018600
316209920124019840
3264010560128021120
3366011220132022440
3468011900136023800
3570012600140025200
3672013320144026640
3774014060148028120
3876014820152029640
3978015600156031200
4080016400160032800
4182017220164034440
4284018060168036120
4386018920172037840
4488019800176039600
4590020700180041400
4692021620184043240
4794022560188045120
4896023520192047040
4998024500196049000
50200051000
51204053040
52208055120
53212057240
54216059400
55220061600
56224063840
57228066120
58232068440
59236070800
60240073200
61244075640
62248078120
63252080640
64256083200
65260085800
66264088440
67268091120
68272093840
69276096600

レベルごとの支援力一覧表

支援力MAX3000のプチプロ

支援力MAX3000プチプロの例(SRリン&バット)

※SRは、限界突破1回ごとに200増えます。

レベルNRSR
11005002000
21145312015
31285622029
41425922044
51566232058
61696542073
71836842087
81977152102
92117452116
102257762131
112388072145
122528372160
132668682174
142808982189
152949292203
163079602218
173219902232
1833510212247
1934910522261
2036310822276
2137611132290
2239011432305
2340411742319
2441812052334
2543212352348
2644512662363
2745912962377
2847313272392
2948713582406
3050013882421
3114192435
3214492450
3314802464
3415112479
3515412493
3615722508
3716032522
3816332537
3916642551
4016942566
4117252580
4217562595
4317862609
4418172624
4518472638
4618782653
4719092667
4819392682
4919702696
5020002711
512725
522740
532754
542769
552783
562798
572812
582827
592841
602856
612870
622885
632899
642914
652928
662943
672957
682972
692986
703000

支援力MAX4000のプチプロ

支援力MAX4000プチプロの例(SRジェンプロ)

※SRは、限界突破1回ごとに400増えます。

レベルNRSR
11005002000
21145312029
31285622058
41425922087
51566232116
61696542145
71836842174
81977152203
92117452232
102257762261
112388072290
122528372319
132668682348
142808982377
152949292406
163079602435
173219902464
1833510212493
1934910522522
2036310822551
2137611132580
2239011432609
2340411742638
2441812052667
2543212352696
2644512662725
2745912962754
2847313272783
2948713582812
3050013882841
3114192870
3214492899
3314802928
3415112957
3515412986
3615723015
3716033044
3816333073
3916643102
4016943131
4117253160
4217563189
4317863218
4418173247
4518473276
4618783305
4719093334
4819393363
4919703392
5020003421
513450
523479
533508
543537
553566
563595
573624
583653
593682
603711
613740
623769
633798
643827
653856
663885
673914
683943
693972
704000

支援力MAX4500のプチプロ

支援力MAX4500プチプロの例(SRケンシロウ)

※SRは、限界突破1回ごとに400増えます。

レベルRSR
110002500
210312529
310622558
410922587
511232616
611542645
711842674
812152703
912452732
1012762761
1113072790
1213372819
1313682848
1413982877
1514292906
1614602935
1714902964
1815212993
1915523022
2015823051
2116133080
2216433109
2316743138
2417053167
2517353196
2617663225
2717963254
2818273283
2918583312
3018883341
3119193370
3219493399
3319803428
3420113457
3520413486
3620723515
3721033544
3821333573
3921643602
4021943631
4122253660
4222563689
4322863718
4423173747
4523473776
4623783805
4724093834
4824393863
4924703892
5025003921
513950
523979
534008
544037
554066
564095
574124
584153
594182
604211
614240
624269
634298
644327
654356
664385
674414
684443
694472
704500

(仮置)支援力MAX5000のプチプロ

支援力MAX5000プチプロの例(SR二階堂亜樹(雀神))

手元に一体もないので、あくまで他の支援力プチプロからの推測でしかないですが、おそらく合ってると思われるので載せておきます(違ったらご指摘ください)。

※SRは、限界突破1回ごとに400増えます。

レベルRSR
115003000
215313029
315623058
415923087
516233116
616543145
716843174
817153203
917453232
1017763261
1118073290
1218373319
1318683348
1418983377
1519293406
1619603435
1719903464
1820213493
1920523522
2020823551
2121133580
2221433609
2321743638
2422053667
2522353696
2622663725
2722963754
2823273783
2923583812
3023883841
3124193870
3224493899
3324803928
3425113957
3525413986
3625724015
3726034044
3826334073
3926644102
4026944131
4127254160
4227564189
4327864218
4428174247
4528474276
4628784305
4729094334
4829394363
4929704392
5030004421
514450
524479
534508
544537
554566
564595
574624
584653
594682
604711
614740
624769
634798
644827
654856
664885
674914
684943
694972
705000

覚醒について

偶然にもR中田花奈(クリスマス)を招来でゲットできたのでSRに覚醒しました。

  • レアリティをN(レベル30)からRR(レベル50)からSRにアップさせる行為。
  • 覚醒用ファイトオーブ(N→R)または覚醒用黄龍オーブ(R→SR)が必要。
  • 「覚醒用オーブ」は試合でやりとりするオーブとは別個の存在なので注意。
  • イベントキャラに関してはイベント中のみ手に入るアイテムを使って覚醒させるパターン(例 大亀あすか(マジカルハロウィン):ひみつのりんご、ビックバイパー:オプション など)
  • イベント用覚醒オーブはやたら手に入りやすい反面、支援力MAX3000(限界突破させてもMAX4000)なことが多い。

最初は何かと手に入りにくく、覚醒させたくてもできない状態が続くかもしれない……が、続けていくにつれて覚醒オーブをゲットするペースが覚醒させるペースを追い抜き飽和状態になる(と思われる)。

覚醒には各属性のオーブ1個ずつ、計4個必要。

覚醒オーブについて(交換レート)

属性黄龍オーブファイトオーブかけら
玄武
白虎
青龍
朱雀

覚醒黄龍オーブは覚醒ファイトオーブ10個と交換ができ、また覚醒ファイトオーブは覚醒ファイトオーブのかけら10個(+覚醒ファイトオーブ精錬装置)と交換ができる。

覚醒ファイトオーブ精錬装置。これはイベントの交換アイテム、ファイトスコア、ログインボーナスなどでサクサク手に入ります。

言い換えれば覚醒黄龍オーブ1個=覚醒ファイトオーブのかけら100個ということに。

イベント中にイベント用アイテムと覚醒ファイトオーブのかけらが交換できるが、明らかに交換レートがひどすぎるので交換すべきではない(ファイトスコア2倍戦権とかのほうが圧倒的に価値あり)

だいたい覚醒黄龍オーブ=アイテム30個というレートであるのに対し(ただしイベント中1個のみ)、覚醒ファイトオーブのかけらはアイテム(基本)3個でかけら1切れ。覚醒黄龍オーブ1個を生成するためにイベントアイテムが300個必要になる計算になる(そもそも1イベントで交換できる上限数が基本50とか)。非常にふざけたぼったくり交換レートである。イベントではアイテムを貯めてから覚醒黄龍オーブと交換するのが得策。

ついでにいうと、覚醒ファイトオーブもイベントアイテム15個くらいで交換できることが多く、やっぱりレートが狂っている。「後1個あれば……」とか、「イベント最終日にアイテムが余ってしまった」という状況を除いて交換は得策ではない。

限界突破について

限界突破(3回目)。

  • レアリティSRのプチプロに同じSRのプチプロを消費することで限界突破を行うことができる(限界突破後、片方のSRプチプロは消える)
  • 限界突破を行うと六芒星が1つ増え、ステータスが上がる
  • 限界突破は同キャラに最大5回行うことができる。5回行うと「極」ロゴが追加され、マイプチプロに設定したときの演出が豪華になる
  • 1回の限界突破で、支援力MAX3000のプチプロは支援力が200増え、MAX4000以上のプチプロは支援力が400増える。
  • 攻撃力と体力は、1回の限界突破あたりレベルMAX(70)時のステータスの1割分(10%、小数点以下切り捨て)上昇する(レベル70で支援力MAX4000以上のプチプロ)。レベル70で支援力MAX3000のプチプロは、攻撃力5%アップの模様?(要検証)
    12/21追記小数点以下四捨五入説出てきました
  • 限界突破1回で上昇する攻撃力と体力の上昇値は、プチプロの現在レベルに関係なく同値の上昇幅。
  • 限界突破は「限界突破の書」でも行える。激レアプチプロは限界突破の書を使って限界突破するのが効率的

限界突破の書(画像は玄武属性用)

限界突破の上昇値検証


SR二階堂瑠美プロ。限界突破ゼロだと攻撃力274、体力19845

攻撃力の上昇値は限界突破1回あたり274 × 10% = 27(小数切り捨て)、体力の上昇値は限界突破1回あたり19845 × 10% = 1984(小数切り捨て)。


2回限界突破を行ったSR二階堂瑠美プロ。攻撃力は274 + 27 + 27=328。体力は19845 + 1984 + 1984 =23813


5回限界突破を行ったSR二階堂瑠美プロ。攻撃力は274 + (27*5) =409、体力は19845 + (1984*5) =29765


一方コチラは支援力MAX3000のSRビックバイパー。限界突破ゼロだと攻撃力200、体力10000

攻撃力の上昇値は限界突破1回あたり200 × 5% = 10(小数切り捨て)、体力の上昇値は限界突破1回あたり10000 × 10% = 1000(小数切り捨て)。


5回限界突破を行ったSRビックバイパー。攻撃力は200 + (10*5) =250、体力は10000 + (1000*5) =15000


そして、コチラはレベル1で限界突破を1回行っているSRビックバイパー。

(今手元に限界突破してないSRレベル1のビックバイパーがないので推測になるが、)攻撃力が10、体力が1000上がった状態で上画像の数値と考えると、限界突破ゼロでレベル1のビックバイパーは攻撃力175、体力5000のハズ

超覚醒(UR:ウルトラレア)について

高宮まり(EX)(サマー) 超覚醒

UR(ウルトラレア)はSRの上に配置された新たなレアリティ。ごく一部のSRプチプロについて、レベル70・限界突破 極まで上げると超覚醒によってURにすることができる。

超覚醒はレアリティSRをURにグレードアップする機能。NからR、RからSRに覚醒するときと要領は変わらないが、超覚醒するにあたって必要なアイテムがない点は良心的。

URプチプロは現状最強の雀神プチプロと並ぶ支援力7000。常時サポートプチプロ確定の強力プチプロといえそう。

  • レベル70、限界突破 極にすると超覚醒できる
  • 超覚醒に際し、追加で必要なアイテムはない
  • 超覚醒するだけで支援力が500アップする。現状プチプロ最強(雀神)と同等の支援力7000になる
  • 攻撃力と体力は増加しない

超覚醒できるプチプロをレベル70・限界突破 極にした際の超覚醒画面。「超覚醒する」を選択するだけで超覚醒できる

URにできるプチプロ一覧

初めて実装されたのが二階堂姉妹のバレンタインプチプロ

UR実装から1年ほど経過しURに超覚醒できるプチプロは徐々に増えつつあるが、手に入るタイミングは基本イベント期間中(特にコラボプチプロ)のみなので、入手が困難なのは変わりない。

2023年7月31日時点で実装されているURプチプロは以下の通り(全44体):

  • バレンタインプチプロ(2体)
    二階堂亜樹(青龍)、二階堂瑠美(朱雀)
  • スペシャルプチプロ(2体)
    魚谷侑未(青龍)、和久津晶(白虎)
  • 咲-Saki-コラボプチプロ(10体)
    宮永咲(青龍)、原村和(朱雀)、片岡優希(朱雀)、染谷まこ(玄武)、竹井久(白虎)、天江衣(朱雀)、龍門渕透華(白虎)、東横桃子(青龍)、福路美穂子(白虎)、池田華菜(玄武)
  • ときめきメモリアルコラボプチプロ(2体)
    藤崎詩織(朱雀)、館林見晴(玄武)
  • オーバーロードコラボプチプロ(4体)
    アインズ(青龍)、アルベド(白虎)、シャルティア(朱雀)、デミウルゴス(玄武)
  • サマーイベントプチプロ(2体)
    高宮まり(EX)(玄武)、東城りお(EX)(白虎)
  • ジャグラーコラボプチプロ(3体)
    ジャグラー&アリス(青龍)、ジャグリー&二階堂瑠美(朱雀)、ジャグミー&二階堂亜樹(白虎)
  • アカギコラボプチプロ(4体)
    赤木しげる(若き天才)(白虎)、赤木 しげる(伝説の悪魔)(青龍)、鷲巣巌(闇の帝王)(朱雀)、鷲巣巌(昭和の怪物)(玄武)
  • 魔法少女まどか☆マギカコラボプチプロ(5体)
    鹿目まどか(朱雀)、暁美ほむら(青龍)、巴マミ(玄武)、佐倉杏子(朱雀)、美樹さやか(青龍)
  • えなこコラボプチプロ(1体)
    えなこ(チャイナ服)(朱雀)
  • このすばコラボプチプロ(4体)
    ダクネス(白虎)、めぐみん(朱雀)、アクア(青龍)、カズマ(玄武)
  • 天コラボプチプロ(4体)
    原田克美(白虎)、赤木しげる(神域の男)(朱雀)、天貴文(青龍)、僧我三威(玄武)
  • 雀神プチプロ(1体)
    岡田紗佳(EX)(ver.水着)(青龍)

URが実装される傾向として挙げられる特徴は以下の通り:

  • イベント・コラボプチプロであること
  • レアリティN状態がなく、最低がRかSRのプチプロであること(≒イベント・コラボ系プチプロ)
  • レベル70時に支援力MAX4500(限界突破 極で支援力6500)のプチプロであること
  • 支援力MAX4000以下のプチプロは、今のところUR実装ゼロ
  • (実在人物に関して)女性のみ

今後UR実装が期待できるプチプロについて

まだ未公開のイベント・コラボプチプロは高確率でURが実装済みと思われるので、既に配布されているプチプロがどうなっていくかを予想。

  • 未登場のコラボプチプロ
    一番期待が高い
  • 季節系イベントで配布済みの実在プロプチプロのUR化
    かなり期待できる。全キャラ一斉とはいかないとは思うが、支援力MAX4500(限界突破 極で支援力6500)かつ現役プロならばUR化の確率は高い。
    具体的な例:クリスマス、バレンタイン、サマー、年末年始
  • KONAMI社との関連が深いイベントプチプロ
    かなり期待できる。特にレアリティがRかSRから始まるプチプロについては復刻イベント時や定期イベント時に追加される可能性が高いと考えられる。個人的にはKONAMI社に関連する以下のイベントは期待大。
    具体的な例:ゴエモン(サスケ、ヤエ)、ときメモ、ボンバーマン、桃鉄、マジカルハロウィン、GI優駿倶楽部
  • 過去に復刻したことがあるコラボプチプロ
    そこそこ期待できる
    具体的な例:ゴエモン、北斗の拳、ボンバーマンなど
  • 雀神プチプロへの実装
    まだ薄いが将来的にはありそう。その場合、支援力7500のプチプロが誕生するかも。2023/7/31についにUR雀神が登場(岡田紗佳(EX)(雀神ver.水着))

逆に期待できないパターンは以下の通り:

  • レアリティ最大がN、Rのプチプロ
    言うまでもない
  • 最低レアリティがRかSRだけど支援力MAX3000のプチプロ
    上に同じ。されてもあまり嬉しくないからここに力を注いでほしくない(支援力が500上がったところで……)
    具体的な例:高宮まり&石田亜沙己(麻雀格闘教室)、リン&バット(北斗の拳)、二階堂亜樹(ねこ)
  • 既に通常プチプロ配布が終了しているプチプロに関連するイベントプチプロ
    可能性は限りなくゼロ
    具体的な例:大亀あすか(バレンタイン、クリスマスなど)
  • 通常プチプロ
    まだ期待できない。ただ、これらに実装される頃には、URの価値が著しく低くなっていると思われる。
  • 実施済みコラボプチプロ(KONAMI社との関連が弱い)
    ⇒復刻イベントさえ行われればその際に実装される可能性があるが、KONAMI社と関係が薄いコラボイベントは再度イベントが行われる可能性が低いという理由で実装の可能性は低そう。
    該当する例:北斗の拳(復刻した例あり)

ゲーム性だけに特化したプチプロ選抜優先順位論

一言でまとめると、プチプロバトル用のプチプロ4体と、支援力アップ用のプチプロ6~10体を用意することになる。

「プチプロバトル用プチプロ」を支援力アップ用プチプロと兼務させれば(できれば)最低10体(理想)、させなければMAX14体を最優先で育てるゲームとなる。

優先的に育てるべき具体的なプチプロのタイプ・特徴は以下の通り:

  • 各四神属性の男性プチプロ(1体ずつ)
    攻撃力が女性プチプロより高く、プチプロバトルの際重宝する。
  • 支援力MAX4500以上のプチプロ(計10体)
    ≒イベントで手に入るプチプロ。究極の理想は雀神 or URプチプロ(≒限界突破 極で支援力7000)を10体だがそれは廃課金者向けの話なので、非課金勢ならMAX4500を10体で十分OK。
  • イベント期間中プチプロ
    期間中支援力が最大5倍イベント倍率の影響は大きい。特に支援力がMAX4500以上なら最優先ともいえる。支援力が4000のプチプロやR等級までのイベントプチプロは、後々のことを考えると育てなくてもいいかもしれない。

以上から、具体的な優先順位は以下の通り。 ※「イベント期間中プチプロ」の事例を除く

  1. 雀神かつUR超覚醒可能なプチプロ
    ⇒2023/7/31ついに登場。未確認だがおそらく支援力MAX7500。
  2. 雀神・UR超覚醒可能なプチプロ(男性)
    ⇒各四神ごとに1体ずつ。あえて四神ごとの優先順位を上げるなら白虎→青龍→朱雀→玄武の順。UR実装によって最近増えてきた。
  3. 支援力MAX4500プチプロ(男性)
    ⇒1.に該当する四神属性プチプロを持っている場合、その四神属性プチプロの優先度は4.と同等になる。
  4. 雀神・UR超覚醒可能なプチプロ(女性)
  5. 支援力MAX4500プチプロ(女性)
  6. 支援力MAX4000のプチプロ(男性)
    1.か2.の四神属性プチプロのレベル70&極キャラをすでに持っている場合、その四神属性プチプロの優先度は6.と同等になる。
  7. 支援力MAX4000のプチプロ(女性)
  8. 1.~6.以外のプチプロ
    支援力MAX3000のSRプチプロやSRがないプチプロなど。支援力アップのためのハートは常に足りないものなので、これらのプチプロは一切強化しなくて良い。

より具体的な例を挙げると……

  • UR雀神プチプロ
    該当プチプロ:岡田紗佳(EX)(雀神ver.水着) のみ
  • 雀神プチプロ(男性・白虎)
    該当プチプロ:なし
  • 雀神プチプロ(男性・青龍)
    該当プチプロ:滝沢和典(雀神) のみ
  • 雀神プチプロ(男性・朱雀)
    該当プチプロ:なし
  • 雀神プチプロ(男性・玄武)
    該当プチプロ:佐々木寿人(雀神) のみ
  • UR超覚醒可能なプチプロ(男性・白虎)
    該当プチプロ:赤木しげる(若き天才) 、原田克美(天)
  • UR超覚醒可能なプチプロ(男性・青龍)
    該当プチプロ:アインズ(オーバーロード)、赤木しげる(伝説の悪魔)、天貴文(天)
  • UR超覚醒可能なプチプロ(男性・朱雀)
    該当プチプロ:鷲巣巌(闇の帝王) 、赤木しげる(神域の男)(天)
  • UR超覚醒可能なプチプロ(男性・玄武)
    該当プチプロ:デミウルゴス(オーバーロード)、鷲巣巌(昭和の怪物)、カズマ(このすば)、僧我三威(天)
  • 支援力MAX4500プチプロ(男性・白虎)
    該当プチプロ:サスケ(ゴエモン)、トキ(北斗の拳) など
  • 支援力MAX4500プチプロ(男性・青龍)
    該当プチプロ:青ボン&黄ボン(ボンバーマン)、レイ(北斗の拳) など
  • 支援力MAX4500プチプロ(男性・朱雀)
    該当プチプロ:ケンシロウ(北斗の拳)、アカギ&鷲巣 など
  • 支援力MAX4500プチプロ(男性・玄武)
    該当プチプロ:黒ボン&緑ボン(ボンバーマン)、ジャギ(北斗の拳) など
  • 雀神・UR超覚醒可能なプチプロ(女性)
    ⇒性別・属性問わない
  • 支援力MAX4500プチプロ(女性)

⇒オーバーロード、アカギコラボのおかげで男性属性の支援力最強プチプロが一気に増えた。そして調べて気づいたが、北斗の拳コラボが始まるまでは男性属性のイベントプチプロがかなり少なかった模様。

なので、イベントが終了済で入手不可な現在、現実的(特にこれから始める方向け)な話をすると……

  • 男性プチプロ4体(各四神ごとに1体)
    常に招来できるノーマルなプチプロでOK。攻撃力と体力はイベントプチプロと変わらないため
  • 残り6体
    支援力MAX4000以上ならとりあえずなんでも良い

⇒通常プチプロ10体をSR&極にすることを目指すのが第一歩で、10体のうち4体は各四神ごとの男性プチプロを入れるということだけを念頭に置いておけば十分。

実在プロのノーマル(支援力MAX4000)なプチプロ一覧

※敬称略

ちょっと前は最高がRのプチプロがそれなりにいましたが、徐々にSRが解禁されており残りはわずかとなりました。
直近10年弱にわたってプロ情報を追ってないため、コメントがやや古臭い感じなのと新鋭(?)プロに関してはノーコメントなことはご了承ください。

白虎属性のプチプロ

プロ氏名最高コメント
小島武夫SRミスター麻雀でおなじみ。お亡くなりになったが今でも人気は衰えず、プチプロも今のところ入手可能。
森山茂和SR現会長。アトミックリーチでおなじみ(?)だがマナー的にはどうかと毎回話題になる
滝沢和典SR初段のときから有名
勝又健志SR2022/4/1に新規追加
紺野慎太郎SR怖い
二階堂瑠美SR二階堂姉妹の姉
清水香織SRAC版初代から出演のベテラン
石田亜沙己SR「高宮先生の麻雀格闘教室」のアシスタント。夫が猿川真寿プロ(朱雀)。

SR小島武夫プロ

SR森山茂和プロ

SR滝沢和典プロ

SR勝俣健志プロ

SR紺野慎太郎プロ

SR二階堂瑠美プロ

SR清水香織プロ

SR石田亜沙己プロ

朱雀属性のプチプロ

当サイトは、ともたけプロのSR実装を心から願っております。

プロ氏名最高コメント
灘麻太郎SR元会長。「まあたろう」ではなく「あさたろう」
前原雄大SRMリーガーとしても有名だったが、Mリーガーから引退した模様
ともたけ雅晴R姓の漢字は「朝武」。ひらがなに変えたとき、選挙に出るのかなと思った
内川幸太郎SR2021年秋にSRが実装された
猿川真寿SR子供の頃の夢が雀荘店員というのをどこかで見た。妻が石田亜沙己プロ(白虎)。
佐々木寿人SRヒサトノートで有名?AC版の投票選抜戦で男子プロ中1位の得票数
白鳥翔SR金(銀?)髪が印象的
二階堂亜樹SR二階堂姉妹の妹。雀神バージョンは青龍
魚谷侑未SR「めちゃ強い」となにかと聞く。バーチャルYouTuberとしても活動
黒沢咲SR本名ではないらしい
和泉由希子SR某恋愛バラエティ番組にも出演したことで、麻雀に興味のない一般にも有名(?)
松岡千晶SR「ちーぼー」の愛称で人気

SR灘麻太郎プロ

SR前原雄大プロ

Rともたけ雅晴プロ

SR内川幸太郎プロ

SR猿川真寿プロ

SR佐々木寿人プロ

SR白鳥翔プロ

SR二階堂亜樹プロ

SR魚谷侑未プロ

SR黒沢咲プロ

SR和泉由希子プロ

SR松岡千晶プロ

青龍属性のプチプロ

当サイトは、大橋プロと仲田プロのSR実装を心から願っております。

プロ氏名最高コメント
荒正義SRベテラン人気プロ
沢崎誠SR2022/4/1に新規追加
瀬戸熊直樹SR(私が)知らない内に九段に
ガースSRAC版で聞いた「I’m Garthe」が何故か印象的で未だ音が記憶に残っている
本田朋広SR2022/10/3に歓迎イベントで追加
仲田加南Rキャラは立ってるのに何故R止まりなのか……
和久津晶SRカッコイイ
宮内こずえSRAC初期(初代)から登場している古参プロ
高宮まりSRAC版の投票選抜戦で全プロ中2位の得票数の人気プロ。雀神版は朱雀
蒼井ゆりかSR左利き。左利きといえば平岡理恵氏を思い出す……
ジェンSRTwitterでは流暢な日本語をツイート
東城りおSRグラビアアイドルとしても人気
伊達朱里紗SR声優。2021年秋にSRが実装。
中田花奈SR乃木坂46元メンバー、読みが「なかだ」。AC版の投票選抜戦で全プロ中1位の得票数

SR荒正義プロ

SR瀬戸熊直樹プロ

SRガースプロ

R仲田加南プロ

SR和久津晶プロ

SR宮内こずえプロ

SR高宮まりプロ

SR蒼井ゆりかプロ

SRジェンプロ

SR東城りおプロ

SR伊達朱里紗プロ(レベル70、限界突破 1回)

SR中田花奈プロ

玄武属性のプチプロ

当サイトは、古川プロと藤原プロのSR実装を心から願っております。

プロ氏名最高コメント
古川孝次R日本プロ麻雀連盟1期生の超古参
藤崎智SRABEMAの運営でよく見かける藤崎智さんとは同姓同名で別人
山井弘SR世界大会で優勝した
杉浦勘介SR鳳凰戦A1リーグ所属
日吉辰哉SR2022/10/3に歓迎イベントで追加
小笠原奈央SRなぜか変顔のイメージがあるけど、ググってもあまり見つからなかった
手塚紗掬SR別団体からの移籍は個人的にはびっくり、移籍が2012年とかなり前だったことにもびっくり。
菅原千瑛SR名前の読みは「ひろえ」で「ちあき」ではない
岡田紗佳SRAC版の投票選抜戦で全プロ中3位の得票数

R古川孝次プロ(レベル50)

SR藤崎智プロ

SR山井弘プロ

SR杉浦勘介プロ

SR日吉辰哉プロ

SR小笠原奈央プロ

SR手塚紗掬プロ

SR菅原千瑛プロ

SR岡田紗佳プロ

現在入手不可のプチプロ

※入手は不可ですが、常に所持している場合はそのまま利用できます

プロ氏名最高コメント
畑正憲SR「ムツゴロウさん」で一般でもおなじみ。2023年4月5日に逝去
中山奈々美SR退会に伴い2022/5/16に招来対象から除外された。
ダンプ大橋RAC版と合わせて降板、2022/5/16に招来対象から除外された。
藤原隆弘RAC版と合わせて降板。2022/5/16に招来対象から除外された。
大亀あすかSR退会に伴い2022/5/16に招来対象から除外された。

SR畑正憲プロ

SR中山奈々美 元プロ

N藤原隆弘プロ

SR大亀あすか 元プロ

【9/11追加】マイリーグ(My.LEAGUE)について

2023年9月のアプリリニューアルで一時的なのか恒久的なのかわからないけど追加された「マイリーグ」に関する情報です。

マイリーグとは何なのか

  • 自分が選んだプロ雀士(実在)3名+自分の4人でチームを結成する(メンバーは選べる)
  • 結局のところ東風戦か三人打ちをプレイする
  • 合計3試合打って規定ポイントを満たすと上のステージに進める(レギュラー→セミファイナル→ファイナル)
  • 上位ステージに進むとマイリーグメダル・雀石などの報酬がもらえる(額は現在不明、情報+画像募集中(笑)

言ってしまえば「プチプロバトルの改変版」みたいな感じ。

マイリーグは、トップ画面から「オンライン対局」→「マイリーグ」でプレイできる。

「プロのスコア」は直近のプロ自身の対局結果を元に選出される模様。

マイリーグで最初にやること

マイリーグトップ画面。初めて入った時点ではマイプチプロと人間のシルエット3人の状態になっている。ここから好きなプロ3人を並べるのもいいしクスッと笑える面白い構成を作るのも良いと思う

  • 「メダル交換所」でプロ雀士(指名権)を3人選んでメダルと交換する
  • 「チームロゴ」からチーム名を決める(初期値は「チーム+(自身の名前)」)
  • プロ雀士指名権を「メンバー」で選んで確定する

プロ雀士指名権1人あたりマイリーグメダル1000で交換できる。

最初の時点ではパターン、シンボルは1種類しかないので変えられるのはチーム名くらいとなる。

メダル交換所のプロ雀士指名権選択画面。プチプロとして配布されてないプロも含む日本プロ麻雀連盟所属プロ(おそらくAC版で登場する雀士)がラインナップされている。一律マイリーグメダル1000で交換可能。さすがに「人気プロは高めに設定する」というような、プロごとで必要メダル量に差をつけることはしなかった。

マイリーグメダルは初期状態で3000あるので、一切の課金なく自分の好きなプロを3名選ぶことができるのは良心的。

チーム名の他にパターン(背景)、シンボル(ロゴ)も選べるが、最初はプロ3名にメダルを使うとそれらを手に入れることはできないのでこの1筒のロゴで活動することになる。

プロ雀士を選ばずに対局すると「一般雀士 初段」なるもの3名とチームを組んでプレイすることになる模様。どうせやるならプロを選んだほうがいいと思う。

ひよこちゃん?のプチプロはこのマイリーグのために作られたんじゃないかというくらい違和感のない集合写真に仕上がった(ロックバンドのアルバムジャケット的)。プチプロを選んでシュールな画像を作るという新しい遊びをKONAMI社は提供してくれたのかもしれない。

そもそもこのメンツ(ガースプロ、ジェンプロ、沖プロ)にしたのはこのお三方にマッギネス(ジャグラーでも可)を加えて「チーム洋モノ」というのを作ろうとしたからだったが(プロが1人足りなかったので沖プロは髪型がジャマイカ的という理由で選定)、作り上げたところでBANされる可能性をわずかながらに感じたので止めた(というか「ひよこちゃん?」のシュールぶりが勝った)。ということでこの画像はここだけの記念として残しておくことにする(笑)

マイリーグでの対局について

対局自体は本当に普通の対局(対人)なので、特に目新しいことはない。

ステージのスコアに関わる順位ごとの「順位ボーナス」は以下の通り:

ルール1位2位3位4位
東風50.020.010.00.0
三麻50.015.00.0

対局前にチームとして選んだプロの対局結果も確認できる。おそらく各プロの直近の各順位の対局結果をもとにした点数が表示されていて、今回のセットでは3位、2位、2位が選択されたということの模様(順位の選定はランダムなのかどうかは不明)。ステージ昇格に影響するので当然トップのほうが嬉しい。誰もトップ取ってないとかもうちょっといい仕事してくれませんかね(チーム崩壊を巻き起こしかねない発言)なおこのような結果を目の前にしたらさっさとリタイアしてやり直すという小技を活用するのも良い。

対局開始画面では相手の編成チームが確認できる。プロを選ばなかった方の他の雀士の成績はどうなったのか気になる。

対局自体は本当に普通の対局となっている。このシーンをキャプチャしたのは、本当は9筒を切るべきな気がするが7筒を切ってしまったのを反省という意味で選んだ。

自身の対局が終わると3人のプロと合わせたリザルトが表示される。最初のステージでは3セット(3試合)打って540点以上だと昇格。

マイリーグのトップ画面から対局履歴を確認することができる。

マイリーグ 備考

  • 1試合100MGでプレイできる
  • 対局は対人戦(対CPUではない)
  • マイリーグの対局結果によるMGの返還はなし
  • なぜかプチプロバトルの対象でないし、四神指数対象対局にも加算されない ※要再確認
  • 各ステージのクリアボーダーは固定値(下表参照)
  • マイリーグでの対局は、定期ミッションの対象になる
  • ミッションの「その他」に、マイリーグに関するミッションが期間限定で追加(対局数に応じてMGがもらえる)

マイリーグの各ステージのクリアボーダーは以下のように設定されている:

ルールレギュラーセミファイナルファイナル
東風460.0505.0575.0
三麻540.0600.0710.0

マイリーグに関するミッションは期間限定につき、せっかくなので期間中に試してみることをオススメする。

マイリーグ ちょっとコスい(?)裏技

リタイアは決して悪いことではない。マイリーグは諦めの肝心さ・他者の振るわない成績に対する寛容さを養うモードとして有用かも…しれない。

マイリーグのMG消費タイミングは自分が試合を打つ時で、マイリーグを開始(開幕)した時点ではMGは消費されない。

そのため、開幕直後の他のメンバーの成績を見た時にあまりにもひどかったら速攻マイリーグのトップに戻ってリタイアし、いい結果が出るまで開幕を繰り返せば良条件でスタートを切ることができる(いわゆる「リセマラ」)。小学生時代やりこんだパワプロのサクセスを思い起こす作業だなと…

2人のプロがトップを取っている好条件に見えるが妥協を許してはいけない。全員トップを取るシナリオを引くまで開幕→リタイアを繰り返すのがレギュラーステージ突破のコツ(笑)。

数回もこなせば必ず全員トップのシナリオに行き着く。なおこういうときに限って自分は2位に終わった模様。

これは2セット目以降も同様で、ステージ進出が厳しいと思ったら潔く諦めてリタイアすべきということになる。マイリーグは(投資に限らず)人生における損切りのタイミング・大切さを教えてくれる有用なモードと言える…かもしれない。

マイリーグ初戦を終えた後の2セット目、またしても誰一人としてトップを取れない出来にあぁ完全ランダムなんだなと察した。

自分が2連勝したとしてもステージ突破は怪しい状況。プロらの不甲斐ない内容に筆者はリタイアを高らかに宣言した。なおプロ3名に対してはランダムの餌食になっただけで決して恨みつらみの感情を持ってないことは強調しておきたい(笑)。

ただしこれはおそらくレギュラーステージのみしか使えない技になる(※セミファイナルでリタイアすれば、レギュラーからになると思われるので)。

KONAMI社がこの小技を快く思わなかったら出来なくする措置をとるかもしれないが、そうなったらマイリーグなどしなければ良い(失笑)。できるうちにお試しを。

プチプロバトルについて

ラスボスを倒すと限界突破の書が手に入るプチプロバトルの攻略情報です。

「プチプロバトル」とは何なのか?

  • プチプロバトルは、四人打ちの全国大会が開かれているときに同時開催されることが多いイベント
  • プチプロバトル用のプチプロ1体を事前に選んでおく必要がある。ステージごとに変更可能。
  • プチプロバトルの対象となる卓は勝星・オーブが移動する卓(通常卓、黄龍卓、CPU卓など)
  • プチプロバトル対象卓で和了ると攻撃ツモられるか振り込むと攻撃を受ける。自身が点棒を渡さなかった局+流局時は力を貯めて攻撃力がアップする(最大5段階までアップ)
  • 和了翻が大きければ大きいほど攻撃力が倍増される。とにかくデカい手をあがれば大ダメージダメージに関する計算式(未確定)はコチラ

ラスボスの例。「悪龍」といういかにもワルそうなボス。beatmania関連に「●龍」という名義で大量に曲を発表しているRyu☆氏ですら悪龍なる名義での曲は出してない(……はず?)

プチプロバトル基本攻略法

  • 敵の属性に対して弱点となる属性のプチプロを選べば攻撃力がアップする。弱点を突いたときの攻撃力(ダメージ)のアップ幅は3倍
  • 相性を矢印で示すと、白虎玄武青龍朱雀白虎 という具合になっている(敵が玄武なら白虎属性のプチプロを選べば攻撃力アップ)
  • 逆に、選んだプチプロの属性が敵の属性に対する弱点だった場合、ダメージを3倍受ける
  • ポケモンで言ういわゆる「こうかがいまひとつ」的な要素はない。白虎のプチプロで、白虎の弱点である朱雀に攻撃してもダメージは1倍与えられる。
  • イベント対象キャラは攻撃力が最大3倍になってたりするので、イベントボーナスキャラでゴリ押しするという手も
  • 敵を倒すと豪華アイテムが手に入る。特にラスボスの報酬は限界突破の書(ランダム)なことが多く、なんとしても手に入れたい。
  • MGと時間さえあればCPU卓でCPUをボコれば容易に手に入る。困ったときのCPU卓(持論)。

⇒以上から、属性ごとのプチプロバトル要員を1体ずつ用意することをオススメ。それ以外のプチプロについては属性などを深く考えずに自分の好きな雀士orゲームキャラを優先的に育成しても問題ない

限界突破の書(ランダム)。なぜか玄武ばっかり手に入るという噂が。ちなみに筆者は内心玄武以外が欲しいと思っていたところ、2回中2回玄武をゲットしている(3回目は青龍をゲット)。

プチプロバトルダメージの法則性について

この節の内容は、2022/9/11時点で筆者が得たデータから推測して書いている内容のため、正しくない可能性があります。その点ご承知おきください。

プチプロバトルで敵に与えるダメージ(与ダメージ)を式にすると↓の通り:

(与ダメージ)
=(プチプロ攻撃力)×(和了翻倍率)×(気力ゲージ倍率)×(卓倍率)×(弱点倍率)

プチプロ攻撃力

プチプロ攻撃力はそのままで、バトルプチプロに設定したプチプロの攻撃力のこと。

上画像の場合318になる。

和了翻倍率

和了翻倍率は、自身が和了った手の翻によって変動する倍率。下記表参照。

基本的に打点(符)は(満貫か否かのパターンを除いて)関係なく、四人打ち、三人打ちかで異なる模様。

1/5追記:三人打ち三倍満が7.6倍っぽいということがわかったけど、本当なの?(実に中途半端)

和了翻四人打ち三人打ち
一翻2倍1倍
二翻2.4倍1.4倍
三翻3倍2倍
四翻3.6倍2.4倍
満貫4倍3倍
跳満6倍4倍
倍満8倍6倍
三倍満10倍7.6倍
役満12倍9倍
二倍役満調査中12倍

気力ゲージ倍率

気力ゲージ倍率は、0かMAX(5)かで2倍の違いがある模様(CPU戦)。気力ゲージが溜まっているときは、CPUとの一局戦などでド派手にかましたい。

全パターンを確認したわけではないので推測になるが、すべての卓で下記倍率になっていると思われる:

気力ゲージ012345
倍率1.01.11.31.51.72.0

卓倍率

卓倍率は、プレイする卓によって与えられた倍率。CPU卓が一番低く(1倍)、上級卓だと3倍になる(と思われる)。

「ハイレート連勝フィーバー卓」は未プレイだが、別要素(ファイトスコア)の設定から鑑みて通常卓と同等ではと予想される(違ったらご一報を)。

プレイ卓CPU卓通常卓上級卓
倍率1.02.03.0

弱点倍率

弱点倍率は、敵の属性(四神)に対する弱点のプチプロを選択しているかどうかで決まる倍率。弱点を選んでいるだけで与えるダメージは3倍になる。

攻撃を受ける側の属性
白虎朱雀青龍玄武
攻撃する側の属性白虎1倍1倍1倍3倍
朱雀3倍1倍1倍1倍
青龍1倍3倍1倍1倍
玄武1倍1倍3倍1倍

与ダメージ計算例

例1:攻撃力334のプチプロが四人打ちCPU卓にて、気力ゲージが2の状態で三翻をあがり、弱点の属性を選んでいる場合

攻撃力=334 × 3 × 1.3 × 1 = 1302.6 ≒ 1303(表示上)

与ダメージ= 334 × 3 × 1.3 × 1 × 3 = 3907.8 ≒ 3908(表示上)


例2:攻撃力318のプチプロが三人打ちCPU卓にて、気力ゲージが0の状態で役満をあがり、弱点の属性を選んでいる場合

攻撃力=318 × 9 × 1 × 1 = 2862

与ダメージ= 318 × 9 × 1 × 1 × 3 = 8586


例3:攻撃力409のプチプロが四人打ち通常卓にて、気力ゲージが1の状態で満貫をあがり、弱点の属性を選んでいる場合

攻撃力=409 × 4 × 1.1 × 2 = 3599.2 ≒ 3600(表示上)

与ダメージ= 409 × 4 × 1.1 × 2 × 3 = 10797.6 ≒ 10798(表示上)

プチプロバトルおまけ情報

  • ツモ和了とロン和了の与ダメージの差はない模様
  • 自身が親か子かによる与ダメージの差はない模様
  • 流し満貫は攻撃にならず、ゲージが1つ貯まるだけ(流局と同等の扱い)
  • 敵の攻撃力についても上記と同じような倍率補正がかかる(気力ゲージはない)
  • 他家のツモ和了時による被ダメージは攻撃力に対して8分の1で、自身が親の時は4分の1になる(親被り補正?)
  • 振込(単独放銃)時による被ダメージは、敵の攻撃力と等倍のダメージを受ける
  • ラスボスに近づくにつれて敵の体力が明らかに上昇する。序盤は三翻くらいで軽く三人抜きできるのに、ステージ20を超えると倍満一発程度では全然倒せない(上級卓でのプレイが最高効率になる可能性大)
  • 「攻撃力」は画面に表示されてない小数点以下の情報も持っているらしく、弱点を突いても攻撃力の3倍のダメージをピッタリ食らわせられるわけではない(とは言っても1~2の誤差しかないが)

ファイトスコアについて

ファイトスコアはゲーム内アイテムの入手リーグ戦の結果に大きく影響する要素のため、とても重要です。

「ファイトスコア」とは何なのか?

ファイトスコアは対局後に貰えるスコアで、対局結果とその他諸々に応じて変動する。リーグスコアや月間ファイトスコアに反映される。

持ち点(点棒)、順位点、プチプロの支援力・イベントボーナス卓の種類アイテム(ファイトスコア2倍戦権)に応じて変動する。

ルーム卓、練習卓ではファイトスコアはもらえないが、FREE卓ではもらえる。 追記:ルーム卓でもファイトスコアが貰えるようになりました。

ファイトスコアの計算式

廃課金プレイヤーでなくてもオールSRまで仕上げることができれば、支援力ボーナスは3倍程度まで上げることが可能(支援力ボーナスの詳細はコチラ)。3倍あれば、ファイトスコアリーグ7の残留も十分狙える(ただしトップ3回+1~2戦はファイトスコア2倍戦権の使用はほぼ必須)。

ファイトスコア
=(持ち点+順位点)×(支援力ボーナス倍率)×(イベントボーナス倍率)×(卓の種類)×(アイテム)

ファイトスコア獲得の影響力の高い要素

※影響度が高いと思われる順に紹介しています。
  1. 持ち点
  2. ⇒どれだけ課金しまくって支援力やイベントボーナスの倍率を上げても持ち点が0だとどうしようもならない
    持ち点(と順位)は、ファイトスコアにおける麻雀の実力的要素(とはいえ、カネと時間さえあれば無限に打てるため、運でどうにかできなくもない^^;)。
    箱下計算はせず、ぶっとんだ場合は0点。

  3. 支援力ボーナス(最大5.0倍)
  4. ⇒どれだけダントツでも、支援力ボーナスによる倍率が小さければファイトスコアはあまり貰えない
     サポートプチプロがゼロの場合1.00倍、フルブーストで最大5倍まで上げることができる(支援力ボーナスの詳細はコチラ)。
     暴論を言えばカネで支援力は(ある程度のところまで一瞬で)増やせるため、麻雀格闘倶楽部Spの課金要素といえる。

  5. アイテム(ファイトスコア2倍戦権)
  6. ファイトスコア2倍戦権(という券)

    ⇒対局前にアイテムを使用するだけでファイトスコアが2倍になる美味しいアイテム。
    イベントなどで入手できるため、ここぞのタイミングで使用したい。

  7. イベントボーナス(最大2.5倍)
  8. ⇒こちらも麻雀格闘倶楽部Spの課金要素。イベントで対象となっているプチプロをサポートに入れることでファイトスコアの倍率を上げられる。対象プチプロ1体あたり10%~20%アップするパターンが多い。
     「最大2.5倍」となっているが、そこまで上げきるほどイベントキャラをコンプリートするのは廃課金勢でも至難の業と思われる。
     イベント対象プチプロは、支援力も1.5~3倍にアップすることが多いので、持っているなら優先的にサポート入りさせてフルに活用したい。

  9. 卓の種類
  10. ⇒黄龍専用 上級卓が最も倍率が高く、通常卓より2割(1.2倍)増しでスコアが手に入る。逆にCPU卓は通常卓の5分の2(60%ダウン)、FREE卓は通常卓の5分の1(80%ダウン)しかもらえない。
    MGに余裕がある場合、上級卓でプレイすればファイトスコアを一番多く稼げるチャンス。

  11. 順位
  12. ⇒トップを取ると、持ち点に加えて+5000点加点される(一局卓は+1250点)。
    最下位でも1000点(一局卓は250点)もらえる。

支援力ボーナスについて

魔法少女まどか☆マギカコラボのときに支援力補正が入ったプチプロが2体手に入り、このタイミングを逃したらもう調べられないと思い、サポートプチプロを適宜入れ替えながら合計支援力ごとの倍率を100000まで調査することに成功

2023年1月時点による、支援力ボーナス(サポートプチプロの合計支援力と倍率の関係)の基本情報は以下の通り(100000まで検証):

  • 合計支援力0(未設定)の状態で1.00倍
  • 倍率の最大値は5.00倍

倍率ごとの倍率アップに必要な支援力参考表

  • 一定以上の支援力になるたびに倍率が0.01倍ずつアップする
  • 1.6倍までは合計支援力50ごとに0.01倍アップ
  • 倍率が大きくなるにつれて倍率アップに必要な合計支援力が増加する
  • 3.7倍からは0.01倍アップに必要な支援力が400=支援力MAX4000以上プチプロの限界突破1回に相当
倍率倍率0.01アップに
必要な支援力
1.00~1.5950
1.60~1.6960
1.70~1.7970
1.80~1.8980
1.90~1.9990
2.00~2.09100
2.10~2.59150
2.60~3.24200
3.25~3.29250
3.30~3.69300
3.70~4.11400
4.12~4.16500
4.17~4.21600
4.22~4.26700
4.27~4.29800
4.30~4.551000
4.56以上不明
(1000?)

合計支援力から見る倍率参考表

  • Rプチプロ10体揃えたら倍率1.84倍
  • オールSR10体倍率2.80倍
  • 無課金でも3.59倍(合計支援力40000)くらいは余裕でいける
  • 4倍以上を目指すなら、イベントプチプロ(支援力MAX4500プチプロ)で固めるかイベント補正されたプチプロが必要
合計支援力倍率備考
01.00サポートプチプロ未設定
50001.84Rプチプロ10体
100002.23SRプチプロ5体
200002.80SRプチプロ10体
400003.59Lv.70のSRプチプロ10体
450003.71支援力4500プチプロ10体
600004.08Lv.70&限界突破 極の
SRプチプロ10体
650004.17Lv.70&限界突破 極の
支援力4500プチプロ10体
700004.24Lv.70&限界突破 極の
UR or 雀神10体

倍率から見る合計支援力参考表

  • 倍率2.00倍はわりとすぐ行ける
  • 3.00倍あたりから伸び方が緩やかになる(特に無課金の場合)
  • 無課金での最終目標は4.00倍くらいで十分(だと思う)
倍率合計支援力備考
1.000サポートプチプロ未設定
1.502500Rプチプロ5体
2.006500SRプチプロ3体+α
2.5014000SRプチプロ7体
3.0024000Lv.70のSRプチプロ6体
3.5037100ほぼLv.70のSRプチプロ10体
4.0056300ほぼLv.70+限界突破 極の
SRプチプロ10体
4.5095100最低でもイベント補正されたプチプロが必要
5.00不明倍率4.5から同じペースで倍率が伸びるなら、合計支援力145100で5.00になる(要検証)

ファイトスコアの計算例

例1:半荘戦55000点のトップ(順位点5000)、支援力ボーナス2.00倍、イベントボーナス1.00倍、通常卓(倍率1.5倍)、アイテム使用なしの場合

ファイトスコア
=(55000+5000) × 2.00 × 1.00 × 1.50 × 1
180000


例2:三麻9000点のラス(順位点1000)、支援力ボーナス5.00倍、イベントボーナス2.00倍、黄龍専用 上級卓(倍率0.9倍)、ファイトスコア2倍戦権使用の場合

ファイトスコア
=(9000+1000) × 5.00 × 2.00 × 0.90 × 2
180000

⇒片方トップ、片方ラスでもファイトスコアは同じ。支援力・イベントボーナス、ファイトスコア2倍戦権の威力の高さが伺える。とはいえ課金は計画的に。

ファイトスコアを効率よく稼ぐためのプチプロ育成法(方法論)

  1. サポートプチプロ上限拡張で最大10体サポート可能状態まで拡張する

  2. ⇒「サポートプチプロ上限拡張」は累計ファイトスコアに応じてもらえるアイテムなので、とりあえず対局をこなしてプチプロを10体サポートできる体制に整えたい。

  3. 「高宮先生の麻雀格闘教室」をクリアする
  4. トップ画面の左側にある頭の部分が四角くなっている帽子のロゴをタップすると高宮先生の麻雀格闘教室に移動できる。

    ⇒6時間目まで全部クリアするとSRの高宮 まり&石田 亜沙己(麻雀格闘教室)プチプロが手に入る。サポート入りさせるだけで支援力が一気に2000アップ、序盤の支援力アップに大いに貢献する。
    ミッションの中には「動画(YouTube)を観る」というものもあり、ミッション一覧から「ページを開く」ボタンをタップすることで観ることができる。なお選択した時点でミッションクリアとなり、動画は最後まで見る必要はない
    コレを各時間ごとに終えておかないと次の時間に進めないため要注意。

    高宮 まり&石田 亜沙己(麻雀格闘教室)はレベルを上げても支援力がおよそ14しか上がらない支援力MAX3000のプチプロなので、正直コレのレベルを上げるくらいならR等級の別のプチプロのレベルを上げたほうが支援力アップという点では効率的。

  5. メインキャラ10体を決め、優先的に育てる
  6. ⇒サポートプチプロに設定できるプチプロの最大数は10体のため、11体目以上を育成してもあまりメリットがない。
    まずは10体をオールRに、そしてSRに覚醒させていくのが効率的にファイトスコアを稼ぐ(≒支援力倍率を向上させる)方法といえる。

  7. 特定のプチプロに全振りせず、メインキャラ10体をまんべんなくレベルを上げていく
  8. ⇒レベルアップで増える支援力はレアリティごとに常に一定であるにもかかわらず、レベルアップのために必要な親密度はレベルが上がるにつれて比例して増えていくため、1キャラに親密度を振り分けるよりは複数キャラにまんべんなく振り分けたほうが効率的に支援力を上げられる
    特にレアリティRのプチプロはレベルが1上がるごとに支援力が約30アップするので(Nだと約14)、とりあえずRに覚醒させたい
    10体全てSRにして、ある程度のレベル(20程度)まで上がったら、1キャラ全振り(プチプロバトルのために四神属性ごとに1キャラずつ強化)を考えても良い頃合い(Lv.70キャラを1体作ることでもらえるボーナスなどもあるため)

  9. 週間ファイトスコアリーグ(東風、半荘、三麻)を毎週すべてプレイする
  10. ⇒翌週に所属リーグに応じてもらえるファイトスコアリーグ交換シールをもらうのが目的。ファイトスコアリーグ交換シール30枚でハート極大1個と交換できる(月10個まで)ため、ハート極大10個を毎月欠かさず手に入れたい。
    1試合でもプレイしたらリーグに参加した扱いになる(はず)。上位リーグのほうがシールはたくさん貰えるので昇格が狙えそうなリーグは確実に昇格させたい。

無課金勢でもファイトスコアを確実にコツコツ稼ぐ方法

FREE卓での日常の様子。FREE卓では開始と同時に「CPU」や「代走中」になるユーザーが多い。「代走中」は画面右側から指定し放置、「CPU」は開始と同時にアプリを切ったものと考えられる。全員CPU or 代走になると、人間同士では再現不可能な超高速バトルが展開される。

A.FREE卓で延々と打ち続ける

追記(2023/6/1)Ver2.2.3へのアップデートによって「FREE卓でネコにひたすら打たせる(代走させる)」ことができなくなった。代走は1試合あたり1回まで、代走時間も概ね1局分もないくらいのため、基本的に人間がプレイする必要がある。

 無論、マクロなどを使ってひたすら特定の部分をタップさせることで放置することは可能ではあるが、ほぼ勝てないためネコ代打ちよりファイトスコアは稼げないと考えられる。

 じゃあ対局開始と同時にアプリを切れば…と思われるかもしれないが、(6/5より)故意の切断を繰り返したユーザーに対してオンライン対戦の制限を実施することを公式が宣言、ファイトスコアを(代走機能を用いて)FREE卓で稼ぐという行為は事実上不可能になった。これでFREE卓でもある程度対人戦が楽しめる…かもしれない。が、「真剣勝負」をしたければ麻雀格闘倶楽部より天鳳(の上位卓、特上卓)Maru-Janなどを個人的には推奨する。

 個人的には、この措置によってどれくらいサーバーの負荷が軽くなったか知りたいところではある(笑)

Ver2.2.3で代走を使ったときの映像。代走の下にゲージが表示され、ゲージがなくなるとプレイヤー操作に戻る。

ファイトスコアランク(月間ファイトスコア)について

ファイトスコアランク基本情報

100から先は特別何もない(はず)。あとはひたすら上げてランキングを上げていくのみ。

ファイトスコアランク(月間ファイトスコア)とは、毎月1日午前7時から翌月1日午前7時までに稼いだファイトスコアに応じたランクのこと。

スタート時はランク1でランクの上限はない(と思われる)。

一応の目標としてはランク99で、ランク99到達時には雀石が50個ももらえる。

  • 一定のランク到達時に報酬がもらえる(詳細は下記)。
  • ランクが上がるごとにランクアップに必要なスコアが増えていく。が、報酬は豪華に
  • ランク99が一応ゴール(報酬的な意味で)。99以降もスコアに応じてランクは上がっていく
  • ファイトスコアランク上位(10000位以内)に入ることでプレイヤーパネルがもらえるミッションと実績がある。ランク99あたりがちょうど10000位くらいのボーダーになる模様公式サイトのランキングを参照(下部に記載)最難関は上位10位以内に1回入賞(無理w)
  • 「ブロンズ」「シルバー」といったランクのレンジごとにステージ名が与えられているが、特に意味はない
  • ランク99到達の秘訣は毎日の対局も大事だけど、やっぱりプチプロの支援力が一番重要(獲得ファイトスコアに大差)
  • 支援力による倍率が3倍ほどあれば、1日2試合ほどのの通常卓戦と、FREE卓で1日5~10戦ネコ(代走)に打たせることでランク99達成は十分狙える(ネコでなく自力ならさらに到達確率アップ)

2022年8月31日23時時点での入賞スコア表示(公式サイト引用)。1位はぶっ飛んでおり(スコア的にも雀神フル装備+UR3体というサポートプチプロ的な意味でも)、ベスト10に入りたければ最低1億点は必要な模様。ランク99到達の1600万近辺がちょうど上位10000位のボーダーになっているが、今月は夏休みだったこともありいつもよりボーダーが上がってる可能性もある。

報酬情報(2022年8月時点)

現状ランク99到達で雀石50個がもらえる。狙えそうなときはFREE卓なりなんなりを駆使してゲットしたい

最近の報酬内容は変わらず一定っぽいが、公式サイトを見ると昔は全然違ったっぽく、今後変わる可能性もあるので最新情報はアプリでチェックしてほしい。

知っておきたい豆知識としては↓を参照:

  • 報酬の多くは雀石ファイトスコア2倍戦権
  • プレイヤーパネル交換券などのレアな報酬もあり
  • ランクが上がるにつれて報酬は豪華になるが、1つ1つの報酬が手に入るまでの必要スコア量も増えていく
  • 「ゴールド」のランク39~44あたりは報酬が密集しているので、月末時点でランク38付近にいるならしっかり全部とりたい
  • 「ブロンズ」「シルバー」といったランクのレンジごとにステージ名が与えられているが、特に意味はない

ステージ制覇ごとの必要スコアと報酬早見表

青字:増えたもの赤字:追加されたもの

※スコア内の日割スコアは月30日換算

スコア備考報酬総計
498000
(16600/日)
ブロンズ制覇
(ランク18到達)
雀石:13個
ハート中:2個
ファイトスコア2倍戦権:2枚
1160800
(38693/日)
シルバー制覇
(ランク34到達)
雀石:26個
ハート中:2個
ファイトスコア2倍戦権:4枚
覚醒ファイトオーブ精錬装置:1個
プレーヤーパネル選択交換券:第1弾
2030800
(67693/日)
ゴールド制覇
(ランク46到達)
雀石:39個
ハート中:2個
ファイトスコア2倍戦権:5枚
覚醒ファイトオーブ精錬装置:1個
覚醒ファイトオーブ(ランダム):1個
プレーヤーパネル選択交換券:第1弾
プレーヤーパネル選択交換券:第2弾
プチプロ招来チケット:1枚
4374300
(145810/日)
プラチナ制覇
(ランク63到達)
雀石:62個
ハート中:2個
ファイトスコア2倍戦権:6枚
覚醒ファイトオーブ精錬装置:1個
覚醒ファイトオーブ(ランダム):2個
覚醒黄龍オーブ(ランダム):1個
プレーヤーパネル選択交換券:第1弾
プレーヤーパネル選択交換券:第2弾
プチプロ招来チケット:1枚
BGM招来チケット:1枚
8593800
(286460/日)
ランク80到達雀石:92個
ハート中:2個
ファイトスコア2倍戦権:7枚
覚醒ファイトオーブ精錬装置:1個
覚醒ファイトオーブ(ランダム):2個
覚醒黄龍オーブ(ランダム):1個
プレーヤーパネル選択交換券:第1弾
プレーヤーパネル選択交換券:第2弾
プチプロ招来チケット:1枚
BGM招来チケット:1枚
R以上確定プチプロ招来チケット:1枚
12328800
(410960/日)
ランク90到達雀石:122個
ハート中:2個
ファイトスコア2倍戦権:7枚
覚醒ファイトオーブ精錬装置:1個
覚醒ファイトオーブ(ランダム):2個
覚醒黄龍オーブ(ランダム):2個
プレーヤーパネル選択交換券:第1弾
プレーヤーパネル選択交換券:第2弾
プチプロ招来チケット:1枚
BGM招来チケット:1枚
R以上確定プチプロ招来チケット:1枚
16036800
(534560/日)
ダイヤモンド制覇
(ランク99到達)
雀石:172個
ハート中:2個
ファイトスコア2倍戦権:7枚
覚醒ファイトオーブ精錬装置:1個
覚醒ファイトオーブ(ランダム):2個
覚醒黄龍オーブ(ランダム):2個
プレーヤーパネル選択交換券:第1弾
プレーヤーパネル選択交換券:第2弾
プチプロ招来チケット:1枚
BGM招来チケット:1枚
R以上確定プチプロ招来チケット:1枚

ランク別必要ファイトスコア確認表

ライトなプレイヤーはランク46(ゴールド制覇)やランク63(プラチナ制覇)あたりを目標にするのがちょうどいいかも。

ランクランクアップに
必要なスコア
ランクアップ時の
通算スコア
到達時報酬
12500025000
225100
(+100)
50100雀石(1個)
325200
(+100)
75300
425300
(+100)
100600ファイトスコア2倍戦権
525600
(+300)
126200
625900
(+300)
152100ハート中(1個)
726200
(+300)
178300
826500
(+300)
204800雀石(1個)
927000
(+500)
231800
1027500
(+500)
259300ファイトスコア2倍戦権
1128000
(+500)
287300
1228500
(+500)
315800
1329000
(+500)
344800ハート中(1個)
1429500
(+500)
374300
1530000
(+500)
404300雀石(1個)
1630500
(+500)
434800
1731500
(+1000)
466300
1832500
(+1000)
498800雀石(10個)
1933500
(+1000)
532300雀石(1個)
2034500
(+1000)
566800
2135500
(+1000)
602300ファイトスコア2倍戦権
2236500
(+1000)
638800
2337500
(+1000)
676300プレーヤーパネル
選択交換券:第1弾
2438500
(+1000)
714800
2539500
(+1000)
754300雀石(1個)
2640500
(+1000)
794800
2741500
(+1000)
836300ファイトスコア2倍戦権
2842500
(+1000)
878800
2943500
(+1000)
922300覚醒ファイトオーブ
精錬装置
3044500
(+1000)
966800
3145500
(+1000)
1012300雀石(1個)
3246500
(+1000)
1058800
3349500
(+3000)
1108300
3452500
(+3000)
1160800雀石(10個)
3555500
(+3000)
1216300雀石(1個)
3658500
(+3000)
1274800
3761500
(+3000)
1336300ファイトスコア2倍戦権
3864500
(+3000)
1400800
3967500
(+3000)
1468300プレーヤーパネル
選択交換券:第2弾
4070500
(+3000)
1538800雀石(1個)
4173500
(+3000)
1612300
4276500
(+3000)
1688800プチプロ招来チケット
4379500
(+3000)
1768300覚醒ファイトオーブ
(ランダム)
4482500
(+3000)
1850800雀石(1個)
4587500
(+5000)
1938300
4692500
(+5000)
2030800雀石(10個)
4797500
(+5000)
2128300
48102500
(+5000)
2230800雀石(3個)
49107500
(+5000)
2338300
50112500
(+5000)
2450800
51117500
(+5000)
2568300ファイトスコア2倍戦権
52122500
(+5000)
2690800
53127500
(+5000)
2818300雀石(5個)
54132500
(+5000)
2950800
55137500
(+5000)
3088300覚醒ファイトオーブ
(ランダム)
56142500
(+5000)
3230800
57147500
(+5000)
3378300雀石(5個)
58152500
(+5000)
3530800
59157500
(+5000)
3688300BGM招来チケット
60162500
(+5000)
3850800
61167500
(+5000)
4018300雀石(10個)
62174500
(+7000)
4192800
63181500
(+7000)
4374300覚醒黄龍オーブ
(ランダム)
64188500
(+7000)
4562800
65195500
(+7000)
4758300雀石(5個)
66202500
(+7000)
4960800
67209500
(+7000)
5170300
68216500
(+7000)
5386800
69223500
(+7000)
5610300ファイトスコア2倍戦権
70230500
(+7000)
5840800
71237500
(+7000)
6078300
72244500
(+7000)
6322800
73251500
(+7000)
6574300雀石(10個)
74258500
(+7000)
6832800
75268500
(+10000)
7101300
76278500
(+10000)
7379800R以上確定
プチプロ招来チケット
77288500
(+10000)
7668300
78298500
(+10000)
7966800
79308500
(+10000)
8275300
80318500
(+10000)
8593800雀石(15個)
81328500
(+10000)
8922300
82338500
(+10000)
9260800
83348500
(+10000)
9609300
84358500
(+10000)
9967800
85368500
(+10000)
10336300覚醒黄龍オーブ
(ランダム)
86378500
(+10000)
10714800
87388500
(+10000)
11103300
88398500
(+10000)
11501800
89408500
(+10000)
11910300
90418500
(+10000)
12328800雀石(30個)
91428500
(+10000)
12757300
92438500
(+10000)
13195800
93448500
(+10000)
13644300
94458500
(+10000)
14102800
95468500
(+10000)
14571300
96478500
(+10000)
15049800
97488500
(+10000)
15538300
98498500
(+10000)
16036800
99508500
(+10000)
16545300雀石(50個)
100518500
(+10000)
17063800

※前回レベルからの上昇量

ファイトスコアリーグについて

上位リーグ常連になるための絶対要素

半荘7リーグ上位者ランキングより。9位の方は5キャラをSR極、残りの5キャラをイベントボーナス付プチプロに設定しているガチ仕様であることが伺え、ファイトスコアを極限まで獲得できる状況を作り出している。リーグトップを狙うならコレくらいの育成+大トップ3発が必要となる。あくまで7リーグ維持を狙う程度ならココまで育成する必要はない。

A.とにかくプチプロを育てる

⇒ファイトスコアリーグは一週間内で成績の良かった(ファイトスコアリーグの高かった)数戦だけをもとに順位を競います。

ファイトスコアはサポートプチプロの合計支援力(+イベントボーナス)による倍率変動の影響度が非常に高くどれだけ好成績を上げても支援力が低いと高いファイトスコアが得られません

そのため、ファイトスコアリーグはある意味札束を使った殴り合いと言われても仕方はないですが、対局での好成績も要求されるので、単にカネが全てというわけではないと考えます。

単純に成績(点棒)だけで勝負したい方はファイトスコアリーグは無視して全国大会だけに集中することをオススメします(好成績を上げるには試合数をこなす必要があり、そのためにはMG≒雀石=課金が必要となりますが……)

無課金勢でも上位リーグ(オール7リーガー)を目指すための方法論

プチプロ10体を育てる(重要度:★★★★★)

⇒理由は上記「上位リーグ常連になるための絶対要素」を参照。

理想はサポートプチプロ10体オールSR、最低でもオールR以上には育てたい。

SRが現状存在しないプチプロはとりあえず育てない方が良い(後々SRプチプロが追加&イベント対象になることも。直近だと内川幸太郎プロがそうだった)。

ファイトスコア2倍戦権を巧みに使う(重要度:★★★★☆)

あと1回トップを取れば昇格(7リーグ残留)できそう……というときなどにファイトスコア2倍戦権を使う。

数に限りがあるのでここぞというときに使うのがコツ。

1週間で取り組むリーグを1つに限定する(重要度:★★★☆☆)

⇒まんべんなく打った結果、全リーグ残留か降級圏内の状態でMG切れになるのを防ぐため。

もしくは、1リーグを昇格確定圏まで進めてから別リーグに挑むのが無難。

全国大会が三麻大会なら三麻リーグ、四麻大会なら東風リーグか半荘リーグをプレイすれば、全国大会とクラブスコアリーグを同時に参加できるため、より効率的。

ただしコレを行うとファイトスコアリーグ交換シールが稼ぎづらくなるというデメリットがある。ファイトスコアリーグ交換シールは覚醒黄龍オーブやハート極大と交換ができる重要アイテムなので、アイテムを重視する場合は本項目は無視して欲しい(反面オール7維持の難易度は格段に上がる)

休む週を設ける(重要度:★★★☆☆)

⇒ログインボーナスで貰える100MGを溜め込んで翌週に挑む(つぎ込む)という考え方。

休む週はFREE卓でコツコツファイトスコアを稼いだり、別の麻雀ゲームをプレイするのもあり。

黄龍専用上級卓で打つ(重要度:★★☆☆☆)

通常卓に比べてファイトスコアが20%増しになるため、MGに余裕があるときは上級卓で打つのもポイント。

【余談】ブルジョワ勢がサクッと上位リーグ入り&上位リーグ安定(オール7リーガー)を目指す方法論(事前準備)

※「金に糸目はつけん」という方のみ実践してください。

常時ファイトスコア2倍戦を使う(ブルジョワ度:★☆☆☆☆)

⇒(確か)ファイトスコア2倍戦権は持ってなくても雀石を使えば適用できるので、常に2倍のブーストを適用する。

常時黄龍専用上級卓で打つ(ブルジョワ度:★★☆☆☆)

⇒卓種類で最も倍率が高い。当然黄龍であることが条件。

黄龍なんてCPUをボコっていればあっという間になれる(暴言w)。半荘でマスターまで上げて、三麻で軽く3連勝すれば良い。

筆者のCPU卓(半荘)の成績。対人戦ならここまでの成績はなかなか出せないがCPUが相手なら十分可能。

サクサク報酬卓でハート・覚醒オーブを荒稼ぎしてプチプロに貢ぐ(ブルジョワ度:★★★☆☆)

⇒正攻法。時間に余裕がある方は断然コチラをオススメ。1日の局数が増えるごとに消費MGが増えていく点は要注意(ブルジョワ勢には関係ないと思うが^^;)。

対局スキップ権を使えば時間をカットできる。

注意:「対局スキップ権」は必ず1位になると思ったら案外ダンラスを引くこともあるということに最近気づかされました。

MGを消費してダンラス引かされたらたまらんという方は使わないことをオススメします。まぁブルジョワな方には関係のない話かもしれませんが^^;

なお、対局スキップ権による結果(順位)などは一切個人成績などには反映されませんので、そこが気になる方は気にせずお使いください。

10体SRプチプロを手に入れるまで10連招来をガチャり続ける(ブルジョワ度:★★★★★)

初期設定みたいなもの。個人的にはいくらかかるか想像できないのであまり推奨しない^^;

R以上のプチプロを10体手に入れたらサクサク報酬卓でハートを大量ゲットしてSRに覚醒させるほうが現実的だと考える。

イベントキャラを招来で常に手に入れ、サポートに加える(ブルジョワ度:★★★★★)

⇒ガチャの10連を引き続け、イベントボーナス対象のプチプロを引き当てたらSRに上げる(SRに仕立て上げるだけのハートはプチプロゲットの報酬で貰えることが多い)

なおイベント用招来を行うことで貰える交換券を一定数貯めることでイベントプチプロをゲットできる親切設計もあるので、そちらも欠かさず活用したい。

対象試合数分だけトップを獲る

どれだけ課金しても、試合でトップを獲らないことにはファイトスコアを多く獲得することはできない

腕に自身がないなら東一局から代走にして、対局結果もガチャ的要素にする手も考えられる(超暴言w)

が、麻雀は1試合単位なら運の要素も多分に含まれるため、ルールを覚えて一生懸命打っていればいずれトップは獲れる(フォロー)。

交換シール情報

シールを集めてお皿覚醒黄龍オーブハートと交換できる条件と、交換すべき(交換してはいけない)アイテムをまとめました。

交換シールの種類

シールは全部で6種類。

ファイトスコアリーグ交換シールベーシック交換シール
黄龍交換シール強者交換シール
フレンド交換シールプレミアム交換シール

各シールごとの入手方法などは以下の通り。

シール名称入手方法・コメント
ファイトスコアリーグ交換シール入手難易度:
翌週に昇格・維持・降格が生じた週間ファイトスコアリーグの、新所属リーグの階級に応じてもらえる。
ベーシック交換シール入手難易度:
通常卓などでプレイし、ファイトスコアに応じてもらえる対局報酬でたまに手に入る。
黄龍交換シール入手難易度:
黄龍卓をプレイし、ファイトスコアに応じてもらえる対局報酬でたまに手に入る。
強者交換シール入手難易度:
全国大会のミッションで条件(規定ポイント)を超えるともらえる。そこそこ難易度は高め。読みは「つわもの」なのか「きょうじゃ」なのかは不明。
フレンド交換シール入手難易度:
フレンド卓でプレイすると手に入る。100回ルーム卓で打つと30枚もらえるミッションもあり。
プレミアム交換シール入手難易度:
交換アイテムイベントなどでイベントごとに1枚ずつ手に入る。

交換シールごとの交換可能アイテム

ファイトスコアリーグ交換シール

交換アイテム必要枚数ひとこと
覚醒黄龍オーブ200優先度:
毎月3個まで。属性選択可能。黄龍オーブが有り余ってきたらハート極大のほうを優先。
ハート極大30優先度:
毎月10個まで。いずれファイトスコアリーグ交換シールはハート極大交換専用シールと化す。シールが余ってもハート大に使わず来月用に繰り越すべき。
ハート大10優先度:×
絶対交換すべきではない。プロ雀士マッチング抽選券のほうが同じシール枚数で2倍ハートもらえる
プロ雀士マッチング抽選券(10枚)10優先度:
毎月30回まで。対局時に使うとハート大2個と交換できるお得なアイテム。地味にシール1枚あたりの親密度効率は最も良い(40/枚)
対局スキップ権3優先度:×
たった3枚とはいえ、コレに使うのはもったいない。

最初のうちは覚醒黄龍オーブハート極大の2つに使うことをオススメ。

ある程度の期間プレイすると、覚醒黄龍オーブは余ってくるのに対しハートはいくらもらっても永遠に足りない……というのがこのゲームの真理なため(プチプロ育成に興味がない人は除く)、ハート極大交換につぎ込むことになると思われる。

間違ってもハート大に交換することだけはオススメできない(ハート極大はシール1枚あたり親密度33.3に対し、ハート大はシール1枚あたり親密度20と効率が悪い)。

なお、親密度の観点で見ると、ハート極大よりプロ雀士マッチング抽選権のほうが効率は良い(ハート極大はシール1枚あたり親密度33.3に対し、プロ雀士マッチング抽選権はシール1枚あたり親密度40)。

「プロとマッチングしようとしないとハートがもらえない」ということに関して煩わしさがなければ、ハート極大よりマッチング抽選権を優先に交換したほうがお得ではある。

ベーシック交換シール

交換アイテム必要枚数ひとこと
ハート極大200優先度:
毎月3個まで。ほしい卓背景や麻雀牌がなければコレ専用シールとなる。
卓背景10~150優先度:
ほしい卓背景があれば。一部卓背景は強者交換シールも必要。各四神の背景は各50枚にしては凝っててお得だと思う。
麻雀牌300優先度:
緑色の練り牌(グリーンバック)

それなりに打つ人じゃないと、毎月ハート極大3個を交換できるほどのベーシック交換シールを集めるのは大変。イベントがある時はベーシック交換シールに変わってイベント専用のアイテムが出ることが多いのでなおさら。

青龍の揺らめき(ベーシック交換シール50枚と交換可能)

黄龍交換シール

交換アイテム必要枚数ひとこと
プロ雀士マッチング抽選券(50枚)10優先度:
プロと対戦したい方だけでなく、ハート(親密度)目的ならコレ。
卓背景10~150優先度:
ほしい卓背景があれば。一部卓背景は強者交換シールも必要。
麻雀牌100優先度:
金箔が背景の麻雀牌。実際に存在してたらゴージャス&即盗難されそう。

ほしい卓背景、麻雀牌と交換した後はプロ雀士マッチング抽選券専用シールになる。

プロ雀士とのマッチングに興味がない方も、抽選券を使うとハート大が手に入るため、とりあえずもらって使えばOK(抽選券10枚あたりハート大2個)。

強者交換シール

交換アイテム必要枚数ひとこと
オーブ2倍戦権3優先度:
実利を求めるならコレ。ただ使い捨て系アイテムと交換するのはなんかもったいない気もする。
卓背景10優先度:
ほしい卓背景があれば。基本的に別の交換シールが必要。
麻雀牌10優先度:
赤く輝くルビーの牌。

強者交換シールが必要な卓背景は以下の3種類。

HEXヒーター(フレンド交換シール50枚+強者交換シール10枚で交換可能)

デジェネレーション(ベーシック交換シール50枚+強者交換シール10枚で交換可能)

猛る黄龍(黄龍交換シール50枚+強者交換シール10枚で交換可能)

フレンド交換シール

交換アイテム必要枚数ひとこと
ハート招来チケット100優先度:×
実利を求めるならコレだが、シール100枚でハート招来1回って……
卓背景10~50優先度:
ほしい卓背景があれば。一部卓背景は強者交換シールも必要。
麻雀牌300優先度:
青の練り牌(ブルーバック)

フレンド交換シールは卓背景、麻雀牌のアレンジ用アイテムという印象。

ハート招来チケットは、(勘違いでなければ)毎日1回無料で引けるあのハート招来が1回使えるだけのチケットのため、それをわざわざ「シール100枚と交換するか?」と考えたらあまりにもぼったくりすぎると思う(シール10枚くらいが相場かと)。

プレミアム交換シール

交換アイテム必要枚数ひとこと
対局スキップ権1優先度:×
悪いことは言わないからコレだけはやめとけというのが第一感。欲しい卓背景がホントにないならコレしかないが……
卓背景10優先度:
かなりクールな卓背景が揃ってる印象。

筆者は「雲上乱武」という卓背景が欲しくて現在コツコツ集め中(2022/2/6現在6枚)。あと「黄龍の煌めき」、「銀河盤」もなかなかにクール。

逆に「清かな風」をチョイスした方はなかなかにシブいと思う。

雲上乱武(プレミアム交換シール10枚と交換可能)

黄龍の煌めき(プレミアム交換シール10枚と交換可能)

銀河盤(プレミアム交換シール10枚と交換可能)

清かな風(プレミアム交換シール10枚と交換可能)

全国大会まとめ

ほぼ絶え間なくなんらかの全国大会が開催されている。が、マンネリ感は否めない。

  • イベントごとで三人打ち大会と四人打ち大会の2種類が概ね毎回開催
  • 先に三人打ち、後で四人打ち大会が行われる
  • 終局後の獲得点棒が直接ポイント(大会スコア)となる
  • (基本的に)点棒の多かったベスト8試合が大会スコアとして加算される
  • 何試合打っても大会対象になる
  • 優勝、上位1%、5%、10%、30%、50%で区切られており、上位に入れば入るほど報酬(オーブ)が多くもらえる

四人打ち大会終了日(5:00)から次のイベント開始(基本10:00)までの間に大会非開催期間がある。メンテナンス時間を考慮すると7:00から10:00までの3時間は三人打ちの記録がつかないので注意。

大会に入賞した時の特典例

Tips的情報

  • 三人打ち大会のほうが期間が長いことが多い。四人打ち大会は原則1週間
  • 四人打ち大会は東風、半荘どちらでも良い。
  • 終局後のスコアがそのままポイントになるため、四人打ちは25000点持ちの半荘戦のほうが当然有利
  • 対戦相手が全員代走だろうがCPUだろうがポイントの対象になる
  • 三人打ちより四人打ちのほうが入賞ボーダーが緩い傾向がある

個人的要望

「マンネリ感は否めない」なんて書いたからには対案を書いておこうと思う。

  • トーナメント(ノックアウト)形式
  • ⇒イベント期間中1人1日1試合だけ参加でき、トップや浮いたプレイヤーだけが次戦に進める形式。仮に10日間の開催だと四人打ちの場合1048576人が参加しても頂点を決めることができる(=1048576人が参加しても10日後には1人だけが10連勝する形になる)。まぁトップを決めないにしても7日やって生き残ったらクリアでSRプチプロ選べる交換券プレゼント!みたいな報酬で十分だと思う。問題は大会終盤になった時の対人マッチングのしにくさか(対局できる時間帯を絞れば多少なんとかなると思う)。

  • 指定試合数以内でのランキング形式
  • ⇒例えば大会参加からMAX10試合までの成績で競う形式。試合数こなしたもん勝ち的な要素が強い現状のルールに対する対案。コレは課金の機会を減らすことになりかねないので実現の可能性は低そう。

  • 連続n試合でのスコア形式
  • ⇒最近AC版でも見かけなくなった感のある形式。ただコレはより一層試合数こなしたもん勝ち要素が増す可能性はある。

  • 大会スコア増減形式
  • ⇒原点より浮いたらプラス、沈んだらマイナスで期間内の合計スコアを競う形式。コレは打てば打つほど有利とは言い切れなくなる特徴がある(もちろん強いプレイヤーなら打ったほうが有利)

  • 合計あがり翻数形式
  • ⇒大会スコアを点棒でなくあがった翻数で競うという形式。期間中は全ツッパが有利になるため試合途中で飛ぶ可能性が増え、平均対局時間が減り、運営側としては課金を促せると思う。鳴き重視になり一局単位の時間も短くなる可能性が上がる

  • 合計ドラ数形式
  • ⇒大会スコアを点棒でなくドラの合計数で競うという形式。リーチに暗槓・大明槓・加槓が入り乱れてカオスになる可能性が高く、平均対局時間も(たぶん)短くなって運営側として収益アップにつながるかも?

イベントミッションまとめ

毎回更新するのが面倒になったのでイベントの表面が変わっても中身は基本変わらないので、イベントミッションの傾向をコチラにまとめます。

イベントのパターン

基本的には↓の2パターン。

  1. 交換アイテム集めイベント
  2. アイテム招来イベント

交換アイテム集めイベント

年末年始イベントのときの交換アイテム集めイベント。このときはやや特殊で3種類の交換アイテムがあった

イベントミッションは基本下記内容の場合が多い(交換アイテムが1種類の場合)。

  • (基本的に)対局をして交換アイテムを手に入れる
  • 手に入れた交換アイテムはアイテムと交換可能
  • 交換アイテムはログインボーナス対局後の報酬(FREE卓でもゲットの可能性あり)、規定対局数クリアSNS拡散(するフリだけで良いw)といった方法で入手可能
  • ミッションの「100回対局しよう」はFREE卓での対局もカウントされるそのため、荒業を使えばどうにでもなる(常時それっぽい人はめちゃくちゃいるw)サクサク報酬卓での対局スキップ権の使用時もカウント。
  • ルーム卓・練習卓では対局後にゲット不可(「ルーム卓で1局打つ」というミッションがあるときはある)
  • MGを消費する対局を行わなくてもミッション+ログインボーナスなどで最低でも100個以上の交換アイテムが手に入ることが多い(よくあるパターンだと170個)。

交換アイテムで交換できるアイテムとオススメゲット手順

※特殊なアイテム(BGMや牌など)がない場合は↓のような感じで取るのがオススメ。覚醒黄龍オーブに関しては足りない人は優先度アップでOK。

※カッコ内の個数は必要な交換アイテムの数です(イベントによっては変動している可能性もあります)

  1. イベント招来チケット×3 (計90個)
  2. ハート極大×10 (計30個)
  3. プレミアム交換シール×1 (10個)※任意
  4. 雀石×5 (15個)
  5. ファイトスコア2倍戦権×5 (計30個)
  6. オーブ2倍戦権×5 (計15個)
  7. 覚醒黄龍オーブ (50個)
  8. プロ雀士マッチング抽選権×10 (計200個)
  9. その他

交換アイテムが1種類のときはだいたい上記のような感じ。

イベントによっては交換アイテムが2種類だったり3種類だったりするので、そのときは若干交換できるアイテムが変わる。

余ったアイテムはハート(小)で消費。

アイテム招来チケットイベント

  • ミッションのクリア・対局後の報酬(ファイトスコア)でアイテム招来チケットを入手する
  • 入手したチケットは招来画面で招来できる
  • 100回招来したら終わりのパターン(a)と、招来チケットが手に入る限り無限に招来できるパターン(b)がある

パターン(a)の特徴

グラディウスコラボイベントのときのアイテム招来

  • 最高アイテムが覚醒黄龍オーブイベントプチプロ専用の限界突破アイテムなことが多い
  • 招来回数に応じたミッションがあり、報酬にイベントプチプロが入っていることがある
  • しょっぱいときは、ミッション報酬がイベント専用招来チケットが最高のときもある(ただしMAX4500~5000のプチプロを引く権利が手に入るかも)
  • 過去の開催例:にゃんにゃんイベントグラディウスコラボイベントサンセットサマーイベント など

グラディウスコラボイベントのときは、ミッション報酬だけで5体のビックバイパー(R)が入手できる太っ腹イベントだった(ただしビックバイパーはMAX3000プチプロ)。

パターン(b)の特徴

クリスマスイベントのときのアイテム招来

  • 低確率ながら招来時にイベントプチプロが入手できることがある(確率の表記は未確認)
  • 過去に招来できたプチプロ例:ルラ&ルル(Trick or Treat!)、こうりゅう(クリスマス)、おみっちゃん、夜叉姫 など
  • 交換アイテムを招来したらアイテム交換コーナーで交換可能。
  • 招来数に応じたミッション報酬の最終ミッションが基本573回。ただし報酬はイベントプチプロ(SR)のことが多い。
  • 過去の開催例:がんばれゴエモンコラボクリスマスイベントマジカルハロウィンコラボ桃太郎電鉄コラボ など

招来でプチプロが手に入る可能性があるだけでなく、アイテム交換用アイテムを手に入れてアイテム交換できることを考えたら、いつもの交換アイテム集めイベントよりもいくぶん美味しいパターンといえそう。

筆者の実体験上での話をすると、573回以上単発で招来し続けたマジカルハロウィンコラボイベントではルラ&ルルが一回も引けなかったのに対し、基本10連招来を行ったクリスマスイベントではこうりゅう(クリスマス)を極まで限界突破できるほどの数を招来できたことがある。

単に運の上振れ・下振れの結果の可能性が高いが、コーディング上10連招来のほうが(通常の10連招来の10回目でR・SRプチプロの招来率が上がるように)出やすくなっているのでないかと勘ぐっている(だとしたら実質のバグなのでデバッグしないで良いw)

プチプロの空き領域が10を切ると10連招来ができなくなるので注意。(10連招来して10連続でプチプロゲットできてしまったときの可能性を考慮したものと思われるが、そんなこと起こるわけないと思うが……)

めちゃくちゃ余談ではあるが、「プチプロを100体以上所持しよう」という実績のために100集める過程で、90台に突入していたため10連が引けず、招来チケットを1枚1枚ちまちまと招来したのがマジカルハロウィンコラボ(ルラ&ルル)のときで、このとき10連でやってたらどうなってたのかなぁというのは少し気になっている。その後100体(同時所有)を達成し、いらんダブっていた通常プロプチプロを特訓で処理したので10連招来ができる状態になったが……。

(参考)過去の招来チケットイベント結果

歓迎イベント(2022/6/7~7/8)アイテム招来結果

個人的に一番当たりだった最後の10連招来結果

256回のアイテム招来で、

親密度21420相当のハート
覚醒ファイトオーブ18.3個分
ファイトオーブ精錬装置7
覚醒黄龍オーブ6
プロ雀士マッチング抽選権46
対局スキップ権13

を獲得。割合は以下の通り(有効数字3桁):

アイテム名称入手数確率
覚醒オーブ欠片8332.4%
マッチング抽選権4618.0%
ハート小4216.4%
ハート大3513.7%
ハート極大145.47%
対局スキップ権135.08%
覚醒ファイトオーブ103.91%
精錬装置72.73%
覚醒黄龍オーブ62.34%
合計256100%

1回ごとの招来結果は別記事をチェックしてみてください。

麻雀格闘倶楽部Sp過去イベント記録
麻雀格闘倶楽部Spで過去に行われたイベント(大会)と筆者の結果を記録した記事です。2021年末のイベントから記録しています。 麻雀格闘倶楽部Spに関する情報(最新イベント)の詳細は↓のリンクからどうぞ。 アニバーサリーイベント(2023/8...

まとめ

  • 麻雀格闘倶楽部Spを楽しむ要素として麻雀の対局だけでなくプチプロの育成もある
  • ファイトスコアリーグ(+月間ファイトスコアランキング)で上位を目指す場合、プチプロの育成は不可欠
  • 贔屓のプチプロをレベルMAXにしたい気持ちもわかるが、攻略という点においてはサポートプチプロのレベルをまんべんなく上げていくほうが効率的(ファイトスコア的な意味で)
  • 全国大会にはプチプロの要素(支援力・イベントボーナス要素)はないため、実力勝負重視の方は全国大会にのみ専念してファイトスコアリーグで無視で良い

【余談】(MG切れでお困りな方向け?の)麻雀格闘倶楽部Spに変わるネット雀荘一覧

「MGがなくなった……でもFREE卓はみんなCPUや代走ばかりでやる気が起きない、フレンド卓もなんとなくやる気が起きない」という方向けです。

※筆者プレイ済みなネット雀荘を(駄文を添えて)紹介します。

天鳳(旧:半熟荘)

プレイヤーのレベル
初心者から超上級者まで(レーティングで判別可能)
プレイヤーの真剣度
ピンキリ(上級レベルほどシリアスなプレイヤーが多いと想像)
登録費用
無料
費用
無料~有料(540円/30日 ※課金方法によって値段・日数が若干異なる模様
URL
https://tenhou.net

おそらく今「ネット雀荘」というくくりで最も人気じゃないかと思われるサイトが天鳳

かつては半熟荘という名前で1人プレイできるテスト状態から始まった(と思われる)が、今ではネット対戦でピーク時は数千人超えの同時ログイン数を達成、さらには天鳳オリジナルTシャツをAmazonにて販売するくらいには名がしれた模様(ちょっと高いな……^^;)

無料で打てるということもあり(特に新規登録時のレーティングである)R1500前後のプレイヤーはみな本気かどうかは不明だが、少なくとも上級レベルに上がれば上がるほどシリアスになっていってると思われる。

腕に自信がある、自信の腕を試したいという方はとりあえず無料アカウントで行ける最上段(特上卓)まで上り詰めるチャレンジをしてみてほしい。

筆者は過去(10年近く前)に400試合未達ながらR2249という強運を発揮したことがある(無料アカウントかつしばらく打たなかったためアカウントは消滅済)。当時の真の実力的にはR2000前後だったと思われるが、運が続けばそこまで上がる可能性があるということを体感した思い出深いネット雀荘。

Maru-Jan(マルジャン)

プレイヤーのレベル
おそらく全国平均以上
プレイヤーの真剣度
★★★★☆
登録費用
無料
費用
無料~有料(ポイント課金制:東風戦80P、半荘戦150Pなど)
URL
https://www.maru-jan.com

雀荘でプレイしてるかのような「リアル」を追求に追求を重ねたネット麻雀サイトがMaru-Jan

  • 実写を疑う異常なまでのグラフィックの美しさ(上画像参照)
  • 自動雀卓が醸し出す様々な音(サイコロ回転、点棒受け渡しなど)から打牌音まで細かなリアルサウンドの再現
  • 理牌の有無が指定できる(手牌をバラバラに配置できる、言い換えればドコから牌が切り出されたかで手牌の予想を立てることも可能)
  • (自動雀卓のかき混ぜ特有の)配牌の偏りなどを研究しアルゴリズム化

などのすさまじいリアル感の追求が印象的。有能なマニアが本気を出したらこうなったみたいな感じか^^;

細かいデータもサイトでチェックできるため、自身の雀風や打ち筋をちょっと変えてみたときにどのような結果が得られるかなどの検証も多少行える(もちろんそれなりの試合数をこなす必要がある)

定期的に商品付き大会(例:賞金総額100万円)も開催される。参加費無料なだけでなく参加(試合)のためのポイントが貰えることも(参加費無料なため、賭博法に抵触することもないので安心して参加して欲しい)。

プレイ料金自体は基本有料ということもありシリアスなプレイヤーが圧倒的に多い印象。

Maru-Janではパン!と牌を叩きつける「強打」という謎機能も実装されており、強打を連発するプレイヤーがいたらおそらくその人はキレている

有料とはいえ、無料登録しておけば太っ腹な社長(栢 孝文社長)が定期的にポイントプレゼントのメールを送ってくれる(+上記のように大会出場でポイントが貰えることもある)ため、とりあえず登録しておく価値はあり

若干気になることがあるとしたら、「複数種の役を和了る」というようなルールのイベントがちょいちょい開催されるため、勝利よりも役重視(イベント上位狙い)でプレイするプレイヤーと当たった場合、「それは真剣勝負なのか?」という点が人によって意見が分かれる。

そのような点を除けばトップ(上位)を狙う真剣勝負が基本的に楽しめる。コロナ渦で雀荘に行きづらい……という方はとにかく一回試してみる価値あり

ロン2(ロンロン)

プレイヤーのレベル
初心者から超上級者まで
プレイヤーの真剣度
★★★★☆(少なくとも適当なプレイヤーは少ないと思われる)
登録費用
無料
費用
無料~有料(1008円/月、6048円/180日)
URL
https://www.ron2.jp

麻雀格闘倶楽部でもおなじみ日本プロ麻雀連盟が運営に関与するネット麻雀サイト。プロ連に愛着が深い方にオススメ。

連盟所属プロもプレイしており、全く予期しないタイミングでマッチングすることもあるかも。

基本的に有料ということで、シリアスなプレイヤーが(少なくとも麻雀格闘倶楽部Spと比べると)多く、毎月ラーメン1杯+半チャーハンくらいの価格で真剣に麻雀を勝負できる環境に属せる点は間違いなくお得。

知らない内に無料でも遊べるようになったものの、レーティング変動のない自由対戦室でのみの対局(+ロン2道場orリーチバトル卓で1日1局のみ可能)となるため、ロン2でやるなら課金がオススメ(無料会員はちゃんと動くかの確認的意味合いくらいか)

筆者はたまたま運営初日から登録し、以降数年間有料会員としてプレイした。特に運営開始からの数日は有名プロも軒並み参戦し対戦し放題だったことが思い出(おそらく今もそれなりに参戦していると思われる)

また、今でこそ新鋭プロもプロアカウントで登録されているが、運営当初は一部プロしかプロアカウントが発行されなかったっぽく、本名で一般登録しているいわゆる「野生のプロ」がまあまあいた

プロアカウントはレーティングが表示されない仕様な反面、一般アカウントはレーティングが表示されるため、「野生のプロ」(の一部)があっという間にレーティングの最上位に上り詰めていたのを見て「あぁやっぱプロは強いんだなぁ」と当時思ったが、みんながみんなそうなのかは定かではない。 印象的だったプロの一例が、来季(39期)鳳凰戦A1リーグに昇格が決まった一井慎也プロ。

記事作成にあたり久しぶりにアクセスしてみたところ、当時は4人打ちだけだったのが今は3人打ちもできるようになるなど進展が図られている。

反面、筆者が会員当時に行われていたリーグ戦が今はストップしている模様。

こごっち」というニックネームの運営者(古後プロ)が運営当初管理雑記を担当していたが、最近は誰が書いてるかわからない感じになっているうえに、古後プロの名前がプロ雀士一覧に存在してない点に諸行無常を感じる^^;

じゃんたま(雀魂)

プレイヤーのレベル
初心者から超上級者まで
プレイヤーの真剣度
ピンキリ(?)
登録費用
無料
費用
基本無料
URL
https://mahjongsoul.com/

数年前、私がじゃんたまの存在を初めて知った(見た)とき、勝手に「どうせ麻雀そっちのけの萌えゲーなんでしょ?」思い込んでつい最近までスルーしていました(麻雀そのものに対する興味が薄れていたのもある)

そして2023年8月29日、とあるきっかけでじゃんたまに登録してプレイした結果、「萌え要素はおまけレベルのガチ麻雀ゲーム」であるということにすぐ気付かされました。

グラフィックはリアルで麻雀を打つ時の主観視点で見やすく、余計な演出は控えめ(満貫以上でおまけのアニメーションが出る程度)。麻雀格闘倶楽部Spではいまだに修正されない(直すべきと思ってない?)「鳴き考慮中のロン優先」が、じゃんたまではしっかり実装済など、操作感に一切不満がない点も好印象。

また、純粋に勝てば評価されるシステムなのも良いと思います。麻雀格闘倶楽部Spはもはやプチプロ育成ゲーの要素が強く、麻雀がおまけになっている(大会も「期間中に役満上がったもん勝ち感」が強く、実力勝負という側面が弱い)という印象を持っていますので、ここが(じゃんたまを推す)決め手なのかもしれません。

とりあえず今は三人打ち東風戦というかなりポップ(?)でライトなルールばかり打ってますが(後々四人打ち半荘もプレイ予定)、あっという間に100試合打っちゃうくらいには夢中でプレイしてしまいました。

正直に言うと「銀の間(下から2番目のステージ)」は「麻雀のルールを覚えたて、間違いなく符計算はできないだろうな…」と感じるレベルのプレイヤーが大半という印象のため、本格勝負をしたければもっとの上のステージまで登り詰めないと打てないと思っていますが、「じゃんたま」は10年以上ぶりに麻雀のピュアな楽しさ的なものを思い出させてくれた気がします。

惜しくも無くなってしまった人気ネット雀荘

東風荘

2000年前後は間違いなく人気ナンバーワンだったネット雀荘。

出力されるデータから、有志によって多くの牌譜記録ツールやデータ観察ツールが開発・リリースされたため、無料で遊べる反面当時「デジタル」と呼ばれていたシリアスなプレイヤーがそれなりにいたと考えられる(AI全盛の今、さすがにデジタルとかオカルトなんて論争はない……よね?)

「ラン卓」「雀譜」「できすぎくん」「ツモツモくん」といったワードに反応した貴方は、もしかしたら当時筆者と同卓してたかもしれない。

当時ISDN回線(7KB/sくらい)が主流、一部家庭でADSLや光ファイバー通信ができたという時代にISDN回線でプレイした筆者は、1回鳴きを入れないとツモに時間がかかるみたいな謎のバグめいたものがたまにあって、チャット欄によく「3939(「サクサク打て」の意)」と言われた思い出がある。

半荘戦(第二東風荘)は赤ドラがない点を除けば概ねAC版麻雀格闘倶楽部と差がないルールだったが(上家取りくらい)、東風戦(第一東風荘)は、流局時親のノーテンに関わらず連荘でクイタンなしという、今ではほとんど採用してないようなルールだったことが思い出される(役を作りたい門前志向の方にはうってつけのルールだったかもしれない)。

たぶん生涯で一番プレイしたのはココ。

東南荘

東風荘と同時期に活躍したネット雀荘。

東風荘との大きな違いとして、ノーテンでもロンできるというチョンボ機能があったこと(一応東風荘もフリテンロンのチョンボは出来た)。「あれ?役ないのにロンボタン出てきた」と思ってロン押したらチョンボになった思い出がある^^;

筆者はあまりプレイしてないが、それなりに人気はあったと思われる。

【おまけ】イベント系プチプロ展示会場

共に戦った強敵(とも)たちとの思い出の記録です。

※8/3にURプチプロをUR等級プチプロの項目だけに公開するように変更しました。

【8/3追加】UR等級プチプロ

UR二階堂亜樹(バレンタイン)

UR二階堂瑠美(バレンタイン)

UR和久津晶(白虎スペシャル)

UR魚谷侑未(青龍スペシャル)

UR宮永咲(咲-Saki-)

UR原村和(咲-Saki-)

UR竹井久(咲-Saki-)

UR片岡優希(咲-Saki-)

UR染谷まこ(咲-Saki-)

UR藤崎詩織

UR館林見晴

URアルベド(オーバーロード)

URシャルティア(オーバーロード)

URアインズ(オーバーロード)

URデミウルゴス(オーバーロード)

UR高宮まり(EX)(サマー)

URジャグラー&アリス(ジャグラー)

URジャグリー&二階堂瑠美(ジャグラー)

UR赤木しげる(若き天才)(アカギ)

UR赤木しげる(伝説の悪魔)(アカギ)

UR鷲巣巌(闇の帝王)(アカギ)

UR鷲巣巌(昭和の怪物)(アカギ)

UR鹿目まどか(魔法少女まどか☆マギカ)

UR佐倉杏子(魔法少女まどか☆マギカ)

UR暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)

UR美樹さやか(魔法少女まどか☆マギカ)

UR巴マミ(魔法少女まどか☆マギカ)

URダクネス(このすば)

URカズマ(このすば)

URえなこ(チャイナ服)(えなこ)

UR龍門渕透華(咲-Saki-)

UR天江衣(咲-Saki-)

雀神プチプロ

SR東城りお(雀神)

SR岡田紗佳(雀神)

SR伊達朱里紗(雀神)

SR高宮まり(雀神)

SR二階堂亜樹(雀神)

SR滝沢和典(雀神)

SR佐々木寿人(雀神)

バレンタインプチプロ

SR石田亜沙己(バレンタイン)

SR大亀あすか(バレンタイン) ※見た目R等級

SR二階堂瑠美(バレンタイン)

SR高宮まり(バレンタイン)

SR二階堂亜樹(バレンタイン)

SR小笠原奈央(バレンタイン)

SR東城りお(バレンタイン)

【8/3追加】サマーイベントプチプロ

SR宮内こずえ(サマー)

SR石田亜沙己(サマー)

SR二階堂亜樹(サマー)

SR東城りお(EX)(サマー)

SR岡田紗佳(サマー)

SR菅原千瑛(サマー)

SR東城りお(サマー)

SR高宮まり(サマー)

SR黒沢咲(サマー)

SR二階堂瑠美(サマー)

SR高宮まり(EX)(サマー)

クリスマスイベントプチプロ

※一部(大半)プチプロバトルの敵キャラを引用しています

Rこうりゅう(クリスマス)

SRこうりゅう(クリスマス)

SR中田花奈(クリスマス)

SR二階堂瑠美(クリスマス)

SR和泉由希子(クリスマス)

R東城りお(クリスマス)

SR東城りお(クリスマス)

SR二階堂亜樹(クリスマス)

SR宮内こずえ(クリスマス)

SR岡田紗佳(クリスマス)

SR蒼井ゆりか(クリスマス)

SR魚谷侑未(クリスマス)

SR大亀あすか(クリスマス)

SR菅原千瑛(クリスマス)

実在プチプロ(Mリーグ)

R前原雄大(Mリーグ)

R藤崎智(Mリーグ)

R滝沢和典(Mリーグ ver.2021)

R佐々木寿人(Mリーグ ver.2021)

R伊達朱里紗(Mリーグ ver.2021)

R高宮まり(Mリーグ ver.2021)

SR滝沢和典(Mリーグ ver.2022)

SR佐々木寿人(Mリーグ ver.2022)

SR伊達朱里紗(Mリーグ ver.2022)

SR高宮まり(Mリーグ ver.2022)

実在プチプロ(スペシャル)

SR二階堂亜樹(玄武スペシャル)

SR和久津晶(白虎スペシャル)

SR魚谷侑未(青龍スペシャル)

SR東城りお(朱雀スペシャル)

ねこプチプロ

SR二階堂亜樹(ねこ)

SR二階堂亜樹(ねこ)

SR二階堂瑠美(ねこ)

SR石田亜沙己(ねこ)

実在プチプロ(その他)

SR高宮まり&石田亜沙己(麻雀格闘教室)

SR魚谷侑未(ウェディング)

SR高宮まり(ウェディング)

【8/3追加】咲コラボ関連

SR宮永咲

SR竹井久

SR片岡優希

SR染谷まこ

SR原村和

SR龍門渕透華

SR福路美穂子

SR天江衣

SR東横桃子

SR池田華菜

アカギコラボ関連

SRニセアカギ

SRアカギ

SR鷲巣

SR浦部

SRアカギ&鷲巣

SR赤木しげる(若き天才)

SR赤木しげる(伝説の悪魔)

SR鷲巣巌(闇の帝王)

SR鷲巣巌(昭和の怪物)

他麻雀マンガ関連

SR傀

SR早見明菜

マジカルハロウィン関連

Nケルベロス

SR大亀あすか(マジカルハロウィン)

SRアリス(マジカルハロウィン5)

SRアリス(マジカルハロウィン6)

SRアリス(マジカルハロウィン7)

SRノワール(マジカルハロウィン5)

SRノワール(Trick or Treat!)

SRフロスト(マジカルハロウィン5)

SRフロスト(Trick or Treat!)

SRローズマリー(Trick or Treat!)

SRルラ&ルル(Trick or Treat!)

GI優駿倶楽部関連

Nうまぽん

SR羽生まこ(メイド)

北斗の拳関連

Nモヒカンザコ(白虎)

Nモヒカンザコ(朱雀)

Nモヒカンザコ(青龍)

Nモヒカンザコ(玄武)

SRリン&バット

SRトキ

SRジュウザ

SRシン

SRケンシロウ

SRラオウ

SRサウザー

SRマミヤ

SRマミヤ ※見た目R

SRジャギ

SRレイ

SRユリア

SRジャギ

SRフドウ

SRハート

ゴエモン関連

SRゴエモン

Nエビス丸

SRエビス丸

SRサスケ

SRヤエ

SRおみっちゃん

Rマッギネス

SRマッギネス

ときめきメモリアル関連

SR藤崎詩織

SR朝日奈夕子

SR片桐彩子

SR清川望

SR館林見晴

桃太郎電鉄関連

SR桃太郎

SR夜叉姫

ボンバーマン関連

Nゴーレムボンバー(レベル1)

SRゴールデンボンバー(ドット)

SR黒ボン&緑ボン

SR青ボン&黄ボン ※見た目R

オーバーロードコラボ関連

SRアルベド

SRシャルティア

SRデミウルゴス

SRアインズ

BEMANIイベント関連

SRトラン

SRレイシス

JUGGLER関連

SRジャグラー&ジャグリー&ジャグミー

SRジャグリー&二階堂瑠美

SRジャグミー&二階堂亜樹

SRジャグラー&アリス

URジャグラー&アリス

URジャグリー&二階堂瑠美

魔法少女まどか☆マギカ関連

SRキュゥべえ

SRキュゥべえ ※見た目R

SR鹿目まどか

SR暁美ほむら

SR美樹さやか

SR佐倉杏子

SR巴マミ

えなこコラボ関連

SRえなこ(チャイナ服)

この素晴らしい世界に祝福を!関連

SRダクネス

SRめぐみん

SRアクア

SRカズマ

【8/3新規追加】日清コラボ関連

SRひよこちゃん

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