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【日記】30過ぎにして人生初4コン(400m個人メドレー)やってみた

 世界レベルで争っている日本人トップスイマーの種目といえば、もっぱら平泳ぎや背泳ぎといった専門種目だったように思います。

 が、近年は萩野公介選手や大橋悠依選手に代表されるような世界レベルで争える個人メドレーの選手が台頭したおかげで、個人メドレーの注目度が増しているような気がします。

 先日のアジア大会では、萩野選手を差し置いて瀬戸大也選手が先行逃げ切りで400m個人メドレーを制してましたが、ああいう戦略で勝ち切るのはカッコいいですね~。

 僕自身は専門(バタフライ、クロール)以外が遅すぎたので、個人メドレーで大会に出たいなんて一瞬も思ったことなかったのですが…

 趣味として泳ぐようになってからは、専門種目で試合出るくらいだったら個人メドレーのほうがいいかななんて最近は思っています。

 まだ伸びしろがありそうなので^^;

 さて、そんな僕が30歳超えて初めて400m個人メドレーなる未知の種目を泳いでみた感想を書いてるだけの記事です。

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400m個人メドレー概要

個人メドレーとは

 個人メドレー(Individual Medley)はバタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→自由形の順に泳ぐ種目です。

 記録会では基本的に100m, 200m, 400mの3種目が開催されます。

 好タイムを出すためには4泳法全てにおいて高い技術力が求められると同時に、400mを泳ぎ抜く体力も求められるため、まさに「水泳のスペシャリスト」のための種目といえると思います。

 理論上短水路(25mプール)だと300mもできなくはないと思うのですが、やってるのは聞いたことないですね(笑)

 400mは一応マスターズでも開催されているようですが、あまり小規模なレベルの大会ではやってない印象です(出る人も少ないだろうし)。

呼び方、通称

 個人メドレーは通称コンメIMアイエム、稀にアイム派もいる?)などと呼ばれています。

 マスコミ表記だと「個メ」と略されることが多い印象です。

 泳ぐ距離まで入れると2コン(ニコン、200m)4コン(ヨンコン、400m)派と2コメ(ニコメ)・4コメ(ヨンコメ)派に分かれます。

 もちろんどっちでもいいです。

記録(2018年8月23日時点)

項目選手名タイム
世界記録(短水路)ライアン・ロクテ3分55秒50
世界記録(長水路)マイケル・フェルプス4分03秒84
日本記録(男子)萩野公介4分06秒05
日本記録(女子)大橋悠依4分30秒82
マスターズ日本記録
(30-34歳男子)
4分35秒41

 400m個人メドレーの世界記録(長水路)は4分03秒84で、あの有名なマイケル・フェルプス選手(アメリカ)です。

 日本記録は4分06秒06で萩野公介選手が記録しています。世界記録まであと2秒ちょっとですね!

 4分台とか、僕は自由形でも出せないんですが…(笑)

感想とタイム

 能書きはこれくらいにして、初めて400mを泳いだ感想とタイムを書き残しておきます…

 泳ぐ前に200m SKPSでアップして、息が整ったところでスタートしました。

最初のバタフライが4コンの砦?

 専門種目でない限り100m単位で泳ぐことはないであろう種目ナンバーワンはバタフライだと思います。

 なので、「400m個人メドレーをやってみよう」という気を阻害するものがあるとすれば、間違いなくこのバタフライを100m泳がないといけないという部分だと思います。

 これさえ凌げば、どれが専門の人でも完泳するだけならどうにかなりそうな気がします(あとはいくらでも流せる^^;)。

 ただ、僕はバタフライが専門種目だったので、100m泳ぐこと自体にそれほど抵抗はなかったというのはプラスでした。もうあまり泳ぎたくない距離ですが(笑)

ペース配分の難しさ

 バタフライを終えて、背泳ぎに入って50mをターンしたあたりで完全に回復されてました。

 要は…背泳ぎをメチャクチャ流して泳いだことになります(笑)。

 ここらへんのペースの配分はもっと試さないと分からないですね…

 もちろん出しすぎるとこの後の平泳ぎにモロに影響が出そうなので、もしかしたら流すくらいがベストタイムを出すのにはちょうどいいのかもしれないし…

 この辺を考えるだけでも4コンは面白いですね!

一番キツいと感じた箇所

 一番キツいと感じたのは、平泳ぎの最後の25mのときのひとかきひとけりの場面ですね。

 僕は平泳ぎが自慢できるレベルで遅いので…平泳ぎを速く終わらせるために、このひとかきひとけりの「ひとかき」がものすごく重要なファクターを占めています。

 ここで稼ぎたいわけですが…水中で数秒間潜っているだけでも結構キツい状態なので、水中でかなり息苦しかったです。

クロールは流れで

 平泳ぎが終われば、あとはクロールだけなので、あとは気のみ気のままって感じですね。

 その日の体調やモチベーション次第でだいぶんタイムが変わりそうな気がします。

肝心のタイム

 タイムは、側面のアナログ時計を見る限り、7分04秒でした。

 最初のバタフライ100mだけタイムをちら見しましたが1分25秒くらいだったので、残りの3種目で5分40秒ほどかかったことになります。

 人生一発目ということもあり「完泳できればいいや」くらいの気持ちで泳いだため、目標は達成です(笑)

 一応、「どれだけ遅くても8分(100mあたり2分ペース)は切れないとマズいだろう」とは思ってましたが、そこは問題外だったので良かったです。

伸びしろはありそう

 この日はスパッツの競泳水着でなくていわゆる「吸水水着」(練習用水着)で泳いだので、普通の競泳水着で泳ぐだけで数秒~十数秒は伸びてくれる気がしています。

 練習用水着で泳ぐと100mクロールで2~3秒は変わってくるので、あまり泳いでて実感は湧かないですが、それだけ抵抗が増すんでしょうね…(いいトレーニングにはなります)

数年前に買った練習用水着(ARENA TOUGHSUIT)。今はこういう地味なデザインは少ない模様。

 そして、この日はこの後も多少泳ぐつもりだったので、100%体力を使い切る気で泳いでないという点もあります。

 あとはペース配分云々などを調整するのと、本当に一発勝負で泳ぐとなればもう少しは伸びる…はず。

 年内に6分30秒くらいで泳げればいいかな~くらいの気分です。

さいごに

 400m個人メドレーなんて人間が泳ぐものじゃないだろと思ってましたが、ついにテレビ(試合映像)に触発されてやってしまいました。

 特に最初のうちはある程度タイム更新が何回もできそうな分、それなりに楽しめそうです。

 でも、大会に出るなら200mが関の山かなと思ってます(笑)。


では~

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