忘れないうちに、記事投稿時点(2025年4月末)での攻略情報をざっくりとまとめておきます。
オススメ情報などありましたら是非メール(お問い合わせ)で送っていただけますと幸いです。
なぜコイ釣りなのか?
Googleマップで調べた限り、ケントに「ウィーピング・ウィロー漁場」なる場所は存在しない。なお「ウィロー湖」はイギリス内に複数存在するようだが、ケント内にはない模様。複数の湖がある公園として「レイボーン・レイクス・カントリー・パーク(Leybourne Lakes Country Park)」があり、もしかしたらウィーピング・ウィロー漁場のモデルになってるのかもしれない
有識者ほどレベル50になったらコイ釣りを勧めてくると思いますが、一番の理由としてはレベリングだと思います:
- レベル50台のレベリング(経験値稼ぎ)・金策において最高効率
- やり方がわかればカンタン
- Fishing Planetを順に楽しむコンテンツの1つ(と思う)
無課金でアマゾンやら海路の理(日本)に行こうと思ったらハイレベルが要求されます。今一番高レベルが要求される海路の理で83です。無課金(厳密には最低課金額で)海路の理で釣れるマグロを釣りたい!と思ってる方はコイ釣りでレベル50台を駆け抜けるのが最も効率的と思われるため、多くの方がオススメします。
他の方法としてドニプロ川などでチョウザメなどを狙うという方法もありますが、効率面でコイ釣りには勝らないでしょう。それくらいウィーピング・ウィロー漁場でのコイ釣りはモノさえ揃えば誰でもカンタンに、効率の高いレベル上げと金策が実現します。
無論、自分が釣りたいと思うものを釣りたくてFishing Planetをやってるという方に無理強いすることでもないですし、昔も私はエメラルド湖でウォールアイ釣ってればもういいと思っていた時期もありました(笑)。ただやってみると巨大サイズのコイが時には入れ食いで釣れるというのは快感だったので私もコイ釣りをやってみることをオススメします。
なお3.についてですが、Fishing Planetで通りがちなコンテンツとして
- ローンスター湖でブルーギル
- ローンスター湖でスポッテッドバス or ロッキー湖でニジマス
- エメラルド湖でウォールアイ(長い人はここだけでレベル30まで行く)
- ホワイトムース湖でノーザンパイクなど(長い人はここだけでレベル40まで行く)
- セントクロイ湖でノーザンパイク&ミズウミチョウザメ(ナマズも勝手に釣れる)
- サンホアキンデルタでシロチョウザメ(コイも一緒に釣れる)
- ウィーピング・ウィロー漁場でコイ釣り
っていうのが挙げられます。私はセントパトリックデー絡みの高経験値魚を釣りまくってたらレベル40台を一気に駆け抜けてしまったので、シロチョウザメとコイ釣りの間にある何かをすっ飛ばした可能性があるのですが(レベル42から行けるザンダーバッガー湖でもコイ釣りできます)、レベル40までのレベリングの流れはだいたいこんな感じかと思います。
あとは好き好きにエバーグレーズやクアンキン湖などで釣るって感じでしょうか。私はホワイトムース湖で釣れる魚が概ね美味しそう(タイセイヨウサケという日本でも馴染みのある魚もいる)という理由で結構滞在しました。
ウィーピング・ウィローのコイ釣りで知っておきたいこと
日本国内でゲームフィッシングといえばバス釣りが挙げられるが、コイも釣り業界ではゲームフィッシングの対象魚、らしい
- マップで水深が深くなってる部分を狙う
- 狙うコイは5種類
- 一定時間内でユニークなコイが釣れる数には限りがある
- ボイリー(ペレット)を使うことでより大きいコイが釣れやすい
- 撒き餌を駆使するとより効率よく釣れやすい
1.について、コイは底生魚で深い水域を好むらしく(学校・神社などで泳いでるコイを見てるとそう思いづらいですが…)、マップで確認できるちょっと水深が深い水域に多く生息しています。なので、マップを確認して色が濃いところを狙って投げると釣りやすくなります。
青い部分がちょっと深い水域、大半の場所で深いところに投げやすい足場が用意されてるので、わりと親切設計になっている
2.について、ウィーピング・ウィロー漁場には8種類のコイが泳いでますが、狙うのはコイ(コモンコイ、Common Carp)、カワゴイ(Leather Carp)、カガミゴイ(Mirror Carp)、ソウギョ(Grass Carp)、ゴーストカープ(Ghost Carp)の5種です。その他のコイは魚種をコンプリートするために釣るという程度に思っていればOKです。
できるなら経験値や平均重量(自分調べ)的に効率が良いカガミゴイ、カワゴイ、ゴーストカープの3種だけを狙って釣れれば良いのですが、基本的にどれかを狙って釣るというのは今のところできてません。これができるだけでFishing Planet界で大発見といえるかもしれませんので見つかったら教えてください。
3.について、ウィーピング・ウィロー漁場は5つの湖がありますが、基本的に1日(もしくは数時間)で釣れるユニーク級のコイは1湖・1種あたり1匹ずつとなっています。なので一定時間で5種のユニーク級のコイが釣れたら場所を移動するか時を飛ばす(翌日以降にする)かしないとユニーク級のコイは原則釣れないと思っていたほうが良いです。ユニークが釣れるか釣れないかだけでも効率的に大きな影響があるため、活用して損はない情報だと思います。
4.について、安いエサとしてスイートピーやスイートコーンを使ってもコイは釣れますが、1kg台の若い(ヤング)コイも結構釣れるため、時間効率的にはあまりよいものとは言えません。ボイリーを使うだけで1段階大きいものが釣れるというイメージです(スイートピーだとヤングだったのがボイリーだとコモン(通常)という感じ)。私のデータ上、ボイリーを使ってヤングサイズが釣れたことは1度もありません。
ボイリーは1個あたり220クレジット(現場で買ったら330クレジット)とかなり高く感じますが、それ相応のリターンがあるのでオススメします。なお、ボイリーはカープロッドじゃないと使えないのでその点注意です。
5.について、いろいろなエサを混ぜて作るグラウンドベイトを駆使すると、より大きいサイズのコイがより効率的に釣れるようになります。それだけは明らかなのですが、具体的にどういう構成が良いのかなどは、界隈ではまだまだ研究段階らしいです。
「誰かに教わった方法を真似するだけでは面白くないからコイ釣りはやらん」と思ってる方もココはかなりやりこみ要素があるので、この記事内で書いてるハウツーコイ釣り論はあくまで入口だと思っていただいて、是非コイ釣りを極めてほしいと思います(そして良いパターンが見つかったら教えてください)。
コイ釣りを始めると、バッグの中がボイリーでいっぱいになる
コイ釣りのための基本的なタックル構成
コイ釣りは基本エサで釣るため、マッチロッドやボトムロッド、フィーダーロッドを使って釣ることができますが、効率性を求めるとボイリーをエサとして使用できるカープロッドが一番オススメです。
ボトムロッドを使用する場合
ボトムロッド(Bottom Sniper)でのタックル構成例
まず例としてボトムロッドを使う場合だと、以下のような構成がオススメです:
- ロッド:Bottom Sniper 360
- リール:ThunderSpin 4500
- ライン:フロロカーボン 0.55mm
- シンカー:シンカー 175g
- リーダー:チタニウムリーダー 0.28
- フック:バーブレスフック #6/0(#4/0~#8/0)
- ベイト(エサ):スイートピー など
- ベル:シンプルなベル
Bottom Sniperは他にも300、330もあり、そちらでも問題ありませんが、ユニーク級のコイがヒットした時に一番戦えるのは360です(わりと微差だと思いますが)。コレクター気質のある方は全種揃えてもいいと思います(私はSEを除く3種を揃えてしまいました)。ロッド(ラインウェイト)に合わせてリールのThunderSpinも合わせると良いと思います(330以下のロッドはThunderSpin 4000のほうがいいかもしれない)。
シンカーのサイズは特に問いません(遠くに投げないので)。あとチタニウムリーダーは0.3でも一応問題ないかと思います(ややタックルにダメージが寄るかもしれませんが)。
フックはバーブレスフックにすることで経験値が20%増しになります。貴重なベイトコインを使う価値のあるアイテムです。大物にターゲットを絞るなら#8/0、量を釣るなら#4/0のほうがオススメです。
ベイトは基本的にスイートコーン、スイートピー、エンドウ豆入り練りエサの3択かなと思います(他コーン、エンドウ豆などでも釣れる)。マニアックなエサとしてアノドンタの身でコモンコイが釣れますが、ナマズも釣れます。ナマズは大物が釣れれば経験値は悪くないですが単価が安いので、コイに狙いを絞ったほうが良いかもしれません。
ボトムロッドを使うメリットとして、特にユニーク魚が釣れたときのタックルモディファイア(経験値補正)が大きい点が挙げられ、カープロッドで釣るよりも大きい経験値が手に入る。また安いベイトで釣ることができる点において、コイ釣りはじめたてでカープロッドがまだ構成できない場合有用と言えそう
カープロッドを使用する場合
カープロッドの構成例
ウィーピング・ウィロー漁場に行けるようになる、レベル50になった時に買える構成になってます(参考:ShinElecさんのブログ):
- ロッド:Deep Horizon 420
- リール:Leviathan 10000
- ライン:PEライン 0.29mm
- シンカー:カープカモフラージュシンカー 115g
- リーダー:カープリーダー 25.4kg
- フック:カープフック #8/0 (#6/0~#10/0)
- ベイト(エサ):20mm ポップアップボイリー(全12種)
Deep Horizon 420はカープロッドとしてショップで売られている中では最高レベルのもので、77400クレジットとお高くなっております。またリールも50500クレジットするのでこれらだけで127900クレジット必要となります。
初期投資としてはかなり高く付きますが、それを上回るリワードが待っているのでオススメします。なお、最終的にはコレを4セット(ガチるなら5セット)構成します。スタンドに4本立てて、もう1本を手で持つ5本出しをする場合なら5セット必要になります。
備考として、ラインの長さは遠投しないのでそれほど長くする必要なし(私は50mに設定)、シンカーの重量は特に指定なし(Deep Horizon 420のキャスティングウェイトである110~230gであれば)、カープリーダーは使い捨て(一度構成から外した瞬間に処分になる)、そしてポップアップボイリーは釣り場、活性パターン(時間帯)、撒き餌との相性などでどれを使えば最適かが変わるようで、絶対コレが良いと断言することはできないのでいろいろお試しください。全部で12種類あります(オススメ例は下記記載)。
撒き餌用ロッド(スポッドロッド)の構成例
スポッドロッドの構成例
レシピで作った撒き餌用のエサ(グラウンドベイト)を所定のところに撒くためのロッドとしてスポッドロッドというロッドがあります。
撒き餌の有無で釣果がだいぶん変わりますので、個人的にはカープロッドの1本目と合わせて買っておきたいアイテムかなと思います。
- ロッド:Power Launcher Spod 385
- リール:Griffon Spod 10000
- ライン:PEライン 0.28mm
- スポッド:特大スポッド
スポッドはターミナルタックルのところで売っています。一応特大スポットを構成例として入れていますが、スポッドごとで詰められるグラウンドベイトの量が変わるのでいろいろ持っておくと便利です。ミディアムスポッドが90g、ラージスポッドが120g(60g×2)、特大スポッドが186g(93g×2)詰められます。
特大スポッドにフルでグラウンドベイトを詰めるとロッドが折れる可能性があるというような文言が表示されますが、今のところ折れたことはないです(そもそもキャスティングウェイトの範囲内だと思うけど…)。
なお竿とリールだけでも87800クレジットかかります。ラインは特に指定はなく(カープロッドと同じ0.29mmのほうが構成上は理想かも)、筆者の経験上0.28mmでも50m以内の遠投だと特大スポッドに満タンにベイトを詰めても折れたりすることなく使えてます。
グラウンドベイトを作るためのレシピで気をつけることがあるとすれば、下記の指定量を指定しようとすると10%までとかに引っかかって指定のグラムにできないことがあるかもしれませんが、パーティクルやオイルを付け加えていくことで水の量が増えて最終的に指定できるようになるので順々に追加していくことをオススメします(まずはベースから)。
あとグラウンドベイトは作ってからFishing Planet時間上で数時間(1日)で腐ってしまうので、実際に作る(ミキシング)するのはウィーピング・ウィロー漁場に移動し、釣り始める時間帯に設定した上でミキシングすることをオススメします。誤っても地球儀上で作らないようお気をつけください。
その他必要な装備
スカリは進捗に応じてレベルアップしていきたい。なおウィーピング・ウィロー漁場ではボードは使用不可のため、持っていく必要はない
- スカリ:FishCitadel XL(推奨)
- ロッドスタンド:RodPod Quartet(必須)
- ロッドケース:Vault 7 他(6本以上入るケース)
スカリは300kg入るFishCitadel XLが推奨です。それまでFishFort XL(最大150kg)を使用している人が多いかと思いますが、このスカリだと1匹の魚の最大重量(25kg)を超えるコイが釣れた時にリリースしなければならないという致命的な問題が起きてしまうからです。カガミゴイなどは30kg級も釣れるので、お金を貯めて買うべきなのはカープロッドよりも先にスカリかもしれません。なお185000クレジットとここに着ておそらく最高額を要求されます(レベル50で買えるボートの次に高い…)。
そして最終的にはレベル55で買えるようになるFishStronghold L(257500クレジット)を買って1日MAX500kgを釣る感じになってきますが、ここは必須ではないです。
ロッドスタンドは4本同時出しが可能なRodPod Quartetがオススメというか必須になってきます。各種動画投稿で見たことがあると思われる、あのピッピッと音がなるスタンドです。
そしてロッドケースは7本入るVault 7が最終的に必要になってきます。スポッド1本、カープロッド4本なら5本入るケースでも良いですが、カープロッド5本出しの最高効率で釣りたい場合、この時点で6本以上入るケースが必要になります。ケースはそんなに高くない(20580クレジット)からそれほど障害ではないと思います。
資金に余裕があるならさらにリールを多く運べるSuperVault 7’n’6もありますが(27220クレジット)、そこまでリールを追加で持っていけてもメリットは薄いのでValut 7で十分かと思います。
高成果を挙げた釣り方(撒き餌調合配分)例
ウィーピング・ウィロー漁場の活性パターンは上画像の3種類。上(晴れ)と下(曇り・昼間正規分布活性パターン)が狙い目で、中央(曇り・朝夕活性パターン)は誰からも歓迎されてない残念な日。クレジットを払ってさっさと飛ばす人も多い
配信しながら釣ってたらいろんな方に教えていただいたので、配信データが消えてしまう前にその情報を整理しました。
TheFisherMan1982さんのオススメ例
最初の釣り場でユニークを5匹釣った時点で178kg(撒き餌含めて約55分)、そのあと場所を移動して引き続き釣り続け、終盤は若干ペース落ちたものの約2時間半(現実時間で38分)で約450kgのコイを釣り上げた。一匹一匹のサイズが大きいのと初動がとにかくすごい
TheFisherMan1982さん(Twitch上ネーム)はポルトガルの動画配信者で、私が鯉釣りの大会を配信していたときにグラウンドベイトのレシピと攻略法を教えていただきました。
晴れ(Sunny)の昼間(Day)をターゲットに釣る方法で、このやり方を早速実践したら、ほぼ全ての種類のコイで自己最高記録を更新した上に、概ね現実時間30分で400kgオーバーのコイが釣れました。
- 晴れの昼間(12:00)に指定
- 所定の釣り場にスポッドで約1500gのベイトを一気に撒き散らす
- 竿を4本(ないしは5本)出して一気に釣り上げる
- エサ(ボイリー)はバナナとプラムを使用
- ユニークを5匹釣ったら別の釣り場に移動し、そこでもグラウンドベイト約1500gを撒く
- ユニークを5匹釣ったら最初の釣り場に戻るか終了する
- 活性が悪くなるか、スカリがいっぱいになるまで釣り続ける
グラウンドベイトの構成は以下の通りです。全部追加すると3770gになります:
- ベース
- Carp Rival 1500g
- Big Riverine Breamer 500g
- パーティクル
- Pastoncino mix 125g
- Oilcake-Pea 125g
- Hemp-Corn 125g
- アロマ
- X Flavour Supureme 45g
- Tutti Frutti Supreme 45g
- CSL 45g
上記構成のレシピ画面。アロマを各45g使用すると、1回の購入で11回使える反面、5g余るのが気になる場合、50gずつ入れてもいいかも
パーティクルはウィーピング・ウィローで売ってないので地球儀で買い揃えておくことをオススメします。
昼間に釣るので、早く釣りすぎたらクールタイムで時間移動できないという問題が起こりかねないのが唯一のデメリットです。基本夜釣りして、その日の最後はこの方法というやり方だとベターかもしれませんし、クールタイムが発生するたびに休憩するのも良いと思います。
できるだけクールタイムを発生させないために、2日目以降の昼間に時間を移動させるときは夜(21時)に移動→4時(夜の最後の1時間)に移動→12時に移動とすることでクールタイムを減らせると思われます(21時→12時よりクールタイムは減る…はず)。
ShinElecさんのオススメ例
ちょうどカープロッド5本出し構成が出来上がった頃の釣果で、2時間(現実時間30分)で300kg弱釣ることに成功。しかもこの程度の釣果を安定して叩き出せるのがポイント。なおこの釣果はカニとオキアミのボイリーを使用していることから曇りの夜に釣ったパターン。ストロベリーを使う早夜パターンのほうが気持ち平均的に多めに釣れる
ShinElecさん(通称:しんえれさん)は夜に釣ることをメインとした攻略法を提唱しています。
詳細な情報(グラウンドベイトなど)は氏のブログなども参考にしていただくといいですし、運が良ければ配信中に質問したら実演してくれるかもしれないので、是非配信をチェックしてみてください。
基本的な方針は以下の通りです:
- 原則夜の活性の良い時間帯だけ釣る
- 晴れ(早夜に活性が良い日)はストロベリーポップアップボイリーを使い、21:00~23:00まで釣る
- 曇り(深夜に活性が良い日)はカニポップアップボイリーを使い、3:00~4:59までに釣る
- 曇り(夜の時間帯の中央に活性が良い日)はスルー(翌日夜に飛ばす)
夜に釣るため、クールタイムが発生せずに釣り続けることができるのがポイントです。
「晴れにストロベリー、曇りはカニ」だけでもかなり他のやり方・エサとくらべて差が出ると思います。
私の体感上だと、「晴れにストロベリー」のほうが若干釣果が良いので、現実効率も重視したい方は晴れの日の夜だけ限定で釣るのが最高効率かもしれません。
筆者の研究(?)成果 ※まだ検証段階
全て確信を持ってオススメできるレベルではないので、参考程度でお願いします。
夜狙いで効率良さげなボイリー&グラウンドベイトパターン
記憶が正しければ早夜の2時間(現実時間30分)で385kgなので柚子いちご(シトラス・ストロベリー)パターンは悪くない気が
私もなんか良いパターンないかと思ってごちゃごちゃいじりはじめて、今のところいい感じな気がするパターンとして挙げておきます:
- 晴れの夜(早夜に活性が良い日)はシトラスとストロベリーを使い、21:00~23:00まで釣る
- 曇りの夜(深夜に活性が良い日)は貝とワームを使い、3:00~4:59までに釣る
- グラウンドベイトは下記構成でミキシングし、適宜(15分に1回くらいの頻度で)特大スポッドで3~4回投げる
- 所定の釣り場でユニークを5匹釣ったら別の釣り場に移動する
- 曇り(夜の時間帯の中央に活性が良い日)は下記別のボイリー・グラウンドベイトで釣る
- ベース
- Carp Rival 1500g
- ストロベリーママリガ 500g
- パーティクル
- Pastoncino mix 50g
- した砕いた穀物と樹脂 50g
- Oilcake-Pea 50g
- アロマ
- X Flavour Supureme 50g
- Tutti Frutti Supreme 50g
- CSL 50g
上記構成のレシピ画面
水と合わせると3450gになります。
この指定量だと全てのアイテムが(購入時状態から使う前提で)綺麗に使い切れることです。Fishing Planetでは、何かがのこり数g残ったときにそれと新しいアイテムを合わせて使う…っていうことができないのでケチ(貧乏性)な私からしたら歯がゆかったのですがコレで解消です(苦笑)。
中央部分の活性が高い夜に効果高そうなパターン
実践例。1時間半で200kg弱なので、やはり他の夜の活性パターンと比べると落ちる。ユニークも3匹しか釣れてない
心なしかチョコレートボイリーでユニークが釣れる効率が高そうな印象(要検証)だったので、以下のグラウンドベイトとともにチョコレートポップアップボイリー5本出しで釣っています:
- ベース
- Black Roacher 500g
- Big Riverine Breamer 1000g
- パーティクル
- Pastoncino mix 50g
- した砕いた穀物と樹脂 50g
- Hemp-Corn 50g
- アロマ
- X Flavour Supureme 100g
- CSL 50g
上記構成のレシピ画面
時間帯は0:00~1:30の90分に限定します。結局他の夜とくらべて活性はやや低いので本当に良い時間帯だけ釣る感じです。
TheFisherMan1982さんの応用
はじめて魚粉ボイリーが活かせたと思った瞬間
TheFisherMan1982さんのやり方で、誤って曇りの昼間活性が高い日に釣ってしまった時、あまりにも釣果が悪くて条件変わるだけでこんなに変わるのか…と思いつつボイリーだけいろいろ試してみたら、バナナとプラムのところをスパイスと魚粉にするとちょっと釣果が良くなったので一応メモ書き程度に残しておきます。
とはいえ、晴れの昼間と比べると明らかに釣果は落ちるのであまりオススメしません。ただあまりにも無能だった魚粉ボイリーが有益に使えそうなパターンが現状唯一コレなので魚粉を大量に買っちゃった方はこの方法をお試しください(笑)
この時に釣ったコイ(カワゴイ)が今のところ最高重量だったりする。もしかしたら重量はレベルも関係したりしてる?と思ったりしている(レベルが上がるに釣れて心なしかサイズも上がってる気がするので…)
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