【格安SIM】僕が30ヶ月以上OCNモバイルONEを使い続ける3つの理由

 最近格安SIM(MVNO)がなにかと世間で注目されるようになってきましたね。

 僕は2016年にdocomoからOCN モバイル ONEに乗り換えてそろそろ3年弱になろうかとしているのですが、docomoを解約したときの月額料金を考えると年あたり約67,200円ほど得してます(月あたり5,600円浮いてます)。

 もうすぐ乗り換えて3年ですが、3年経つと20万円以上浮く計算になるんですよね。

 つまり…Audi A4の車検1回分はほぼ得したという(笑)

※関連記事:【Audi】A4車検3回目(7年目)まとめ…また20万超えちゃった

 最近は友人から「格安SIMってどこがおすすめなん?」とか「なんでOCNモバイルONEにしたん?」と聞かれる機会も増えました。

 格安SIM会社って存在するだけなら600以上の事業者があるらしいです。そんな中から自分に合った会社を選ぶのは至難の業だと思います。

 自分が使ってるからというのもありますが、聞かれたら必ずOCNモバイルONEをおすすめしています。まあ仲良くない人に聞かれたら別の会社言おうと思うのですが、今の所聞かれたことがないので…(笑)

 この記事では、なぜ600ほどある格安SIM会社でOCNモバイルONEをオススメするのか、そしてOCNモバイルONEを使い続けているのかをコッソリ公開します。

 まだ大手キャリアを使用中であれば確実に月額料金が安くなりますので、是非乗り換えの際に参考にしていただければと思います。

OCNモバイルONEをオススメする理由

理由1:OCNモバイルONEの運営会社はNTTのグループ企業

 OCNモバイルONEを運営する企業は、NTTのグループ会社である「NTTコミュニケーションズ株式会社」です。

 NTT関連企業、つまり…docomoと並列して並ぶ企業ということになります。

NTTコミュニケーションズ株式会社 概要
会社名称
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
事業内容
電気通信事業等
従業員数
6,350人(2017年3月現在)
(NTT Comグループ従業員数:21,550人)
資本金
2,117億円
スポンサー活動
マクラーレン(F1:Formula 1):2017年~
錦織圭(テニスプレイヤー):2016年5月~※NTT株式会社を含む他4社と協賛
etc.

NTTコミュニケーションズ(https://www.ntt.com/index.html)のトップページ。

 ちなみに…僕はdocomoを使ってたときは「格安SIM会社ってどうせ得体の知れない、いきなり潰れるようなとこがやってるんやろ」とマジで思ってました(笑)。

 でも、NTTを親に持つ会社が運営しているのであれば、いきなり潰れたり潰したりということはまずないだろう…といえます。

 今後ずっと契約し続けられるような大企業が運営しているため安心して契約できるので、友人にオススメしていますし、オススメしやすいです。

 そして、NTTの関連企業であることのメリットは理由3にも絡んできます(後述)。

理由2:乗り換え作業が全部家で完結できて、しかもカンタン

 すごい時代です。

 docomo(大手キャリア)の解約(MNP転出)も含めて、一切合切の契約作業が1人でできちゃいます

 ケータイショップで店員にいちいち指示されながら、紙に記入したり質問に答える必要がない(笑)

 契約でせいぜい面倒なことを挙げるとすれば、証明書をカメラに撮ってアップロードする程度です。

 作業時間はMNPも含めて早くて30分、遅くても60分でできると思います。

 ということで、卵かけご飯(TKG)を作るよりは面倒ですが、カレーを作るよりは絶対楽です^^;

理由3:OCNモバイルONEだけちょっとおいしい特典がある

 他の格安SIM会社なら有料オプションに加入することで使えるようになるWi-Fiスポット「Secured Wi-Fi」がOCNモバイルONEなら無料で使用できます。

 「外出先のWi-Fiって使えないよね…?」って思ってませんか?僕はかなり思ってました。^^; 全然使えないし使わないだろうと。

 でもSecured Wi-Fiは違った……というか、格が違いました

神戸空港の3階から見る搭乗口。

神戸空港のSecured Wi-Fi速度測定結果。下り(ダウンロード)速度が26.7Mbpsで上り(アップロード)速度が30.4Mbpsという驚異の速度。このネットがタダで使い放題。

 ↑の画像は神戸空港のSecured Wi-Fiスポットを速度測定アプリで測ったときの結果です。

 下り速度26.7Mbpsとか…ウチの無線LAN(光)より速いんですけど?っていう速度です。

 どこのWi-Fiスポットでもこの速度が出るってわけはないのですが、こういう感じで普通に使えるWi-Fiスポットが全国86,000箇所以上あって(NTTメディアサプライ株式会社提供の「DoSPOT」も含む)、そしてこれがタダで使えるっていうのがOCNモバイルONEのメリットの1つです。

 Wi-Fiスポットの利用分は通信量に加算されないので通信量の節約にもなるため、大いに活用できます。大容量アプリのインストールや更新時には大活躍です

 コンビニ(ローソン、セブンイレブン)や、喫茶店(スターバックス、タリーズコーヒー)などが対象店舗なので、特に都会の町を歩くと道の先々でWi-Fiスポットに代わる代わる接続される勢いです。

大阪・梅田のWi-Fiスポット検索結果。オレンジのピンがSecured Wi-Fiスポットで、青いピンがDoSPOT。OCNモバイルONEに契約したら「町が味方になる」と言っても過言ではない!?

 他の格安SIM会社と比べて月額料金は一緒なのに(後述)、OCNモバイルONEだけWi-Fiスポットが無料だったら「そりゃOCNモバイルONEがいいでしょ」、という理屈です。

 このサービスがOCNモバイルONEだけ無料なのは、やはり運営元がNTTのグループ会社だからかなと思われます(NTTグループの力をフルに活用できる!)。

意外と判断基準にしなかった要素

要素1:月額料金

 「月額料金を安くすること」が乗り換えの最大の目的のはずなのに、月額料金を判断基準にしなかったとはどういうことだ…?と思われるかも知れません。

 が、その理由は「大手格安SIM会社はだいたいどこも値段が一緒だから」ということを発見してしまったからです。

3GBあたり1600円という限界(?)価格

 どの大手格安SIM会社も、月3GBの通信容量あたり月額基本料1,600円という料金設定をしているため、ここがボーダーかな?と思ってます。

 なので、ここからあまりにも高すぎなければとりあえずOKという結論に最初に行き着いたので、基準にしなかった…ということです。

実際↓のような感じです(2018年9月頭時点での価格)。

会社名通信容量月額料金
(税抜)
OCNモバイルONE110MB/日
(≒3.3GB/月)
1,600円
楽天モバイル3.1GB/月1,600円
IIJmio3GB/月1,600円
mineo3GB/月1,600円
(Dプラン)
BIGLOBEモバイル3GB/月1,600円

 上で挙げた5社は格安SIM業者シェアトップ5のSIM会社なのですが(総務省データより)、どの会社も3GBあたり1600円ということが伺えます。

 中にはもっと少ない通信容量でちょっと安いプランを用意している会社もあるのですが、3GBの月額料金と比べるとちょっとコスパ悪いなと思うところもあり、個人的には対象外としました(いわゆる「安かろう悪かろう」の典型)。

「通信容量日割りってどうなの?」

 気づかなかった方はいなかったと思いますが、上の表でOCNモバイルONEだけ「/月」でなく「/日となっており、通信容量が日割になってます。

 「1日110MBって足りるの…?」って思われるかもしれませんが、僕は問題なく使えてます

 なにせ「月30日換算」で30倍したら3.3GBになるので、3GB/月と対して変わらないというのと、余った通信容量は翌日に繰り越せる機能が無料でついてくるので、たいてい日付が回った瞬間は「のこり230MB」と表示されるのが日常となっています。

スマホアプリ(OCNモバイルONEアプリ)のウィジェット画像。基本的に日付が変わると日割分+繰越分で満タンの230MBになる。

 なので「むしろ月換算だと3.3GBだから、他の会社よりちょっとお得」くらいに思っていただいて問題ないと思います。

※契約する通信容量分だけ繰り越せるため、本来「最大220MB」の気がするけど、なぜか230MBになっているのは良心?(笑)

要素2:月額料金が期間限定で安いキャンペーン

 最近CMで「今なら月額料金が半年間◯◯円!」みたいなキャンペーンをSIM業者にかかわらず見かけるようになった気がします。

 でもいざ契約してみると、キャンペーン終了後は別の会社のほうが安くて、継続すればするほど損をするやん…ってパターンありますよね?

 そういう「朝三暮四的勧誘」に引っかかりたくないので、キャンペーンで月額料金が一時的に安くなるというのを基準に選ぶことはしませんでした。

参考:朝三暮四(ちょうさんぼし)とは…目前の差にこだわり、結局は同じ結果なのに気がつかないこと。

 中国、宋の狙公(そこう)が、飼っている猿にトチの実を与えるのに、「朝に三つ、暮れに四つやる」と言うと猿が「少ない!」と怒ったため、「朝に四つ、暮れに三つやる」と言うとたいそう喜んだという話より。

引用元…コトバンクの「朝三暮四」より:https://kotobank.jp/word/%E6%9C%9D%E4%B8%89%E6%9A%AE%E5%9B%9B-568433

※朝三暮四は「同じ結果なのに気づかないこと」という意味なので、今回の例としては厳密には適切でないですね…「朝三暮」だと適切かな?^^;

MNP(携帯番号持ち運び制度)について

 乗り換えの際に今使っている電話番号をそのまま利用したい場合、MNP転出という申請を行う必要があります(MNP:Mobile Number Portability)。

 MNP転出はどの大手キャリアも電話や携帯ショップに行けば申請できますが、docomoのみWEB(My docomo)で行えます

 なお、MNP転出時にもらうMNP予約番号(10桁の番号)は有効期限が15日ありますが、OCNモバイルONEに契約する時点で有効期限が12日以上残っている必要があります。

 そのため、「MNP転出したあとすぐに契約する」というタイミングでMNP番号を取得することをオススメします

参考:MNP転出時の電話番号(docomoは+サイトURL)
docomo(受付時間:9:00~20:00)
151(無料)
0120-800-800
au(受付時間:9:00~20:00)
0077-75470(無料)
SoftBank(受付時間:9:00~20:00)
*5533(ソフトバンク携帯電話から)
0800-100-5533(無料)
参考:MNP転出時URL(docomo)
My docomo
https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/
受付時間
9:00~21:30

MNP勘違いされやすいネタ集

MNP転出と同時に解約ではない

 MNP転出をしてMNP予約番号をもらった時点では、まだ大手キャリアとの契約は続いています

 なのでまだ普通に大手キャリアのSIMカードを使って電話もネットもできます。

 MNP転入をして乗り換えが完了した時点で、大手キャリアとの契約が解約となります(解約日に注意!)。

MNP転出をした時点では手数料は発生しない

 MNP転出をすると「MNP転出手数料」が発生します(docomo:2000円、au,SoftBank:3000円、いずれも税抜)。

 この手数料は申請した時点ではまだ発生しません乗り換えが完了した時点で発生します

 そのため、なんらかの事情で乗り換えを延期する場合、放っておけばMNP番号の有効期限が切れるだけで手数料は発生しません。

契約方法について

 OCNモバイルONEに契約するには公式サイトで申込を行うわけですが、ちょっとしたウラ技的方法で契約することで通常3,240円かかる初期工事費用が400円ちょいで済ませることができます

※この方法はSIMカードのみの契約だとできますが、スマホとセットで契約する「らくらくセット」では使えませんのでご注意ください。

 400円ちょいで済ます方法は……AmazonでSIMパッケージを購入して契約するです。

 このひと手間を加えるだけで2800円ほど安く済むので、契約する時は是非やってほしいと思います。

↑の画像は下のバナーをクリックしたら表示される画面です。画面左下の緑枠部分をクリックすると、AmazonのSIMパッケージ購入画面に飛べます。



 SIMパッケージが届いたらコチラにアクセスして、パッケージに書いてあるアルファベット6桁と4桁の数字(例:BOOBOO1234)を入力します。

 以下契約に必要な情報(住所、氏名、MNP番号、クレジットカード番号など)を入力するだけで契約完了できます。

 なお、契約完了時に表示されるOCN会員登録商は忘れずキャプチャやメモを取っておくよう気をつけてください

 数日後(早くて2日後)にSIMカードが届きますので、SIMカードをスマホに差し替えてコチラでMNP転入手続きをすれば終わりです。

(↑のOCNマイページにログインするときに必要な情報は、会員登録証にあるOCNメールの「メールアドレス」と「メールパスワード」です)。

「らくらくセット」について

 スマホとセット購入でOCNモバイルONEに契約する「らくらくセット」は、スマホ本体の料金が一般の販売価格よりも数千円~1万円ほど安く買えるので、「スマホもセットで乗り換えたい」という場合にお得な契約方法です。

 また、OCNモバイルONE側で動作確認済の端末のみ販売されているため、安心というメリットもあります。

↑の画像は下のバナーをクリックしたら表示される画面です。画面右下の緑枠部分をクリックすると、らくらくセットの申込みが行えます。



さいごに

 OCNモバイルONEをオススメする理由と契約方法までを紹介しました。

 友人に「格安SIMってどこがおすすめなん?」とか聞かれたら今度からは「この記事読んでくれ、全部分かるから」ってこのページのアドレスを教えることにしようかなと思います(笑)。

専用サイト、作ってます

 別記事にて、商用的なサイトを作ってるということを書いたのですが、格安SIMの紹介サイト(≒OCNモバイルONEの契約手続き関連サイト)を運営しています。

 契約後にインストールすべきアプリや、契約変更時の申請方法などを詳しく書いてますので、契約後で困ったことがあったら是非参考にしていただければと思います。

SIMフリー革命!
格安SIM×SIMフリースマホで快適なスマホライフを

 ただ、最近サイト開設直後に書いた記事を改めて読み直すと…まぁ質の悪い記事が多いこと(笑)

 その辺は全部書き直すつもりでいますので、ご期待下さい^^;




では~